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車パーツフェラーリのエンジン型式はコロンボV12とディーノV6で分かる|年式・排気量の早見表
この記事でわかること
- フェラーリのエンジンは、V12の「コロンボV12」とV6の「ディーノV6」で見分けます。 バンク角が60度(V12)と65度(V6)で異なります。→2系列の見分け方
- コロンボV12は1947〜1988年の41年間、排気量を1.5Lから4.9Lまで広げました。 フェラーリ最初のエンジンです。
- ディーノ206 GTは、フェラーリで初めてV12ではなくV6を積んだ市販車です。 1967年に登場し、わずか152台が作られました。
この表は、フェラーリ車のエンジン型式を見分けるための早見表です。部品が合うかどうかの判定、本物かどうかの判定はしません。
どの系列のエンジン? コロンボV12とディーノV6の早見表
確度の札(意味は表の下):確定通説
| 型番 | 系列・何のエンジンか | 年式 | 排気量 | 見分けの手がかり | 主な搭載車種 | 探す |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1947年の125 Sで登場。フェラーリ最初のエンジンで、ジョアキーノ・コロンボが設計確定 | 1947〜1988年(41年間)確定 | 1.5L(1,497cc)〜4.9L(4,943cc)通説 | バンク角60度のアルミ合金ブロック通説 | 250 GT・250 GTO・365 GTB/4デイトナ確定 | 海外の出品を見る英語の検索語 Ferrari Colombo V12 engine | |
| 1957年にレース用として登場。1967年のディーノ206 GTで、フェラーリ初のV6市販車に搭載確定 | 1967〜1974年(206 GT・246 GTの市販期間)確定 | 2.0L(1,987cc。206GT)〜2.4L(2,419cc。246GT)確定 | バンク角65度(206GT・246GTとも共通)確定 | ディーノ206 GT・246 GT・フィアット・ディーノ確定 | 海外の出品を見る英語の検索語 Ferrari Dino 246 GT V6 engine |
確定=公的機関・規格団体・メーカーなどの出典で確かめた事実。通説=独立した複数の資料で一致している説(コレクターの資料だけによるものは「コレクターの間の説」)。「—」=資料で確かめられていない項目です。推測では埋めていません。
よくある質問
コロンボV12とディーノV6は部品が共通しますか? いいえ。気筒数(12か6か)もバンク角(60度と65度)も異なるため、共通しません。
ディーノという名前の由来は? エンツォ・フェラーリの息子アルフレッド(愛称ディーノ)に由来し、V6の開発に関わった人物として名が残されたとされています。
型番ごとの詳しいページ
- 車パーツフェラーリ コロンボV12は排気量とカムの本数で見分ける|1947年の125Sから1988年までコロンボV12は1947年の125 Sに搭載されたフェラーリ最初のエンジンで、1.5Lから4.9Lまで41年かけて排気量が広がりました。1967年の275 GTB/4で切り替わったSOHCとDOHCの違い、250GT・GTO・デイトナへの採用をまとめます。
- 車パーツフェラーリ ディーノV6は206GTと246GTのブロック材質で見分ける|1967年のアルミから1969年の鋳鉄へディーノV6は1967年の206GT(2.0L・オールアルミ・152台)から、1969年の246GT(2.4L・鋳鉄ブロック+アルミヘッド)に変わりました。フェラーリ初のV6市販車の背景と、フィアット・ディーノとの関係をまとめます。
この記事を書いた人
型番さがしの人
海外通販でマニアックな品を探すときの型番と総額を、規格書や海外の資料で調べて書いています。品物を買って試した話ではなく、資料で確かめたことを書いています。
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