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車パーツフォードのエンジン型式はケント(クロスフロー)とコスワースYBで分かる|見分け方
この記事でわかること
- フォードのエンジンは、ケント(クロスフロー)とコスワースYBのような型式コードで見分けます。 ケントは1959年、クロスフロー版は1967年、コスワースYBは1986年から使われました。→ケント・YBの早見表
- コスワースYBは、カムカバーの色で車種が見分けられます。 赤・緑・青・銀の4色があるとされています。
- 型式コードはブロックの鋳造番号や、冷却水ポンプのプーリー上の刻印で確かめます。 →刻印の場所
このページは、フォード車のエンジン型式を見分けるための入口です。部品が合うかどうかの判定、本物かどうかの判定はしません。
エンジン型式の早見表
ケント(クロスフロー、1959年〜)とコスワースYB(1986年〜)の年式・搭載車種・見分け方は、フォードのエンジン型式早見表にまとめています。
エンジン番号・型式はどこに刻まれている?
フォードのエンジンは、系列ごとに刻印の場所と形が異なります。
- ケント(クロスフロー)は、ブロックの鋳造番号で見分けます。 1970年以降の量産ブロックには、1,298cc用の「A711」、1,599cc用の「A711M」という鋳造番号が入っているとされています。詳しい見分け方はケント(クロスフロー)のページにまとめています。
- コスワースYBは、冷却水ポンプのプーリーの上に刻印があります。 YBP・YBT(エスコート用)、YBG・YBJ(4WDシエラ用)、YBB・YBD(2WDシエラ・RS500用)の区別に使えるとされています。詳しい見分け方はコスワースYBのページにまとめています。
型式コードの読み方
- ケントという名前は、通称です。 フォードの技師アラン・ワーターズがケント州に住んでいたことが由来と伝えられています。「クロスフロー」は、1967年の再設計で吸気と排気がヘッドの両側に分かれたことから付いた呼び名です。
- コスワースYBの2文字目は、車種とカムカバーの色に対応しています。 B(赤・シエラ2WD)・D(赤・RS500)・J(赤・4WD非カタライザー)・G(緑・4WDカタライザー付き)・T(青・エスコート大型タービン)・P(銀・エスコート小型タービン)に分かれるとされています。
英語で探すときの呼び名
| 探したい系列 | 検索語の例 | メモ |
|---|---|---|
| ケント(クロスフロー) | Ford Kent engine・Ford Crossflow engine | 旧ケントとクロスフローを分けずに出す出品もある |
| コスワースYB(シエラ用) | Ford Sierra Cosworth YBB・Sierra RS500 YBD | カムカバーの色(赤)も手がかりになる |
| コスワースYB(エスコート用) | Ford Escort Cosworth YBT・Escort Cosworth YBP | カムカバーの色(青・銀)も手がかりになる |
検索語と年式・車種の詳しい組み合わせは、フォードのエンジン型式早見表の各型番ページにまとめています。
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型番さがしの人
海外通販でマニアックな品を探すときの型番と総額を、規格書や海外の資料で調べて書いています。品物を買って試した話ではなく、資料で確かめたことを書いています。
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