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車パーツアウディのエンジン型式は直5ターボとEA888で分かる|世代の早見表
この記事でわかること
- アウディのエンジンは、2.2L直5ターボの型式コード(MC・3B・AANなど)と、EA113/EA888の世代で見分けます。 直5は1976年のアウディ100(C2)から、1979年にはターボ版が加わりました。→直5・EA888の見分け方
- 直5ターボは、10バルブから20バルブへ進化しました。 1983年のスポルト・クワトロで4バルブ(1気筒あたり)の直5が初めて搭載され、1997年に通常版の生産が終了しています。
- EA113とEA888は、タイミングベルトかチェーンかで見分けられます。 EA113はベルト、EA888はチェーンを使い、2007年の登場以降Gen1〜Gen4まで世代が分かれています。
この表は、アウディ車のエンジン型式を見分けるための早見表です。部品が合うかどうかの判定、本物かどうかの判定はしません。
どの型式のエンジン? 直5ターボとEA888の早見表
確度の札(意味は表の下):確定通説
| 型番 | 系列・何のエンジンか | 年式 | 排気量 | 見分けの手がかり | 主な搭載車種 | 探す |
|---|---|---|---|---|---|---|
| アウディ100(C2)の自然吸気直5をもとにした、ウアー・クワトロから続く直列5気筒ターボの系列確定 | 1979年(ターボ初搭載)〜1997年(通常版の生産終了)確定 | 資料で確かめられていません | 型式コード末尾の記号(MC・3B・AANなど)で10バルブか20バルブかを見分ける確定 | ウアー・クワトロ・アウディ200(200 5T)・スポルト・クワトロ確定 | 海外の出品を見る英語の検索語 Audi inline 5 turbo engine | |
| 1.8Tの後継として2004年に登場した2.0Lターボ直4の系列。EA888は2007年から5世代に分かれる通説 | 2004年(EA113)〜現在(EA888)通説 | 1.8L〜2.0L通説 | EA113はタイミングベルト、EA888はタイミングチェーン通説 | TT・A3/S3・Golf GTI・A4通説 | 海外の出品を見る英語の検索語 Audi EA888 2.0 TFSI engine |
確定=公的機関・規格団体・メーカーなどの出典で確かめた事実。通説=独立した複数の資料で一致している説(コレクターの資料だけによるものは「コレクターの間の説」)。「—」=資料で確かめられていない項目です。推測では埋めていません。
アウディAG自身が運営する「Audi Tradition」は、直5の50周年にあわせて1976年のアウディ100から現行のRS 3まで、ターボ化・バルブ数・生産終了年を年表として公開しています。一方EA113/EA888は、VWグループの複数ブランドで併用される量産エンジンで、ベルトかチェーンかの駆動方式の違いがWikipediaとCarBuzzの双方で確認できます。
よくある質問
直5ターボとEA888は部品が共通しますか? いいえ。気筒数(5気筒か4気筒か)も世代も異なるため、共通しません。
EA113とEA888はどちらが新しいですか? EA888(2007年〜)の方が新しく、EA113(2004年〜)の後継です。ただし両者は一部の車種・年式で並行して使われたとされています。
型番ごとの詳しいページ
- 車パーツEA113とEA888の違いはタイミングベルトかチェーンかで分かる|世代の見分け方EA113(2004年〜)はタイミングベルト、EA888(2007年〜)はタイミングチェーンを使います。EA888はさらにGen1〜Gen4に分かれ、クランクシャフトやブロック素材が世代ごとに変わります。見分け方をまとめます。
- 車パーツアウディ直5ターボのMC・3B・AANの違いはバルブ数で分かる|型式コードの読み方アウディの2.2L直5ターボは、10バルブのMCから20バルブの3B・AANまで進化しました。1989年にDOHC20バルブへ変更され、出力は200PSから220PSに上がっています。型式コードの読み方をまとめます。
この記事を書いた人
型番さがしの人
海外通販でマニアックな品を探すときの型番と総額を、規格書や海外の資料で調べて書いています。品物を買って試した話ではなく、資料で確かめたことを書いています。
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