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型番で探す海外通販マニアックな品の年代と総額を調べるブログ

最終確認 資料5件

F6AとK6Aの違いはブロックの材質とカムの駆動方式で分かる660ccケイカーの型式コード

この記事でわかること

  • F6AとK6Aは、どちらも660ccのケイカー規格3気筒ですが、ブロックの材質とカムの駆動方式が違います。 F6Aは鉄ブロック・ベルト駆動、K6Aはアルミブロック・チェーン駆動です。→見分け方
  • ジムニーの輸出向け660ccは、車種コードでどちらの世代か分かります。 JA11・JA12がF6A、JA22以降がK6Aです。→車種コードとの対応
  • 排気量はほぼ同じですが、ボア・ストロークが違います。 F6Aは657cc(65mm×66mm)、K6Aは658cc(68mm×60.4mm)です。

このページは、エンジンの型式コードを見分けるための手引きです。部品が合うかどうかの最終判断、本物かどうかの判定はしません。

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国内なら中古パーツ店・ヤフオクでも探せます(比べ方は買い方の選び方)。

F6A・K6Aはどんなエンジン?

項目内容
系列660ccケイカー規格の直列3気筒
F6A登場1990年(ケイカー規格が550ccから660ccに変更された年)
K6A登場1994年(F6Aの後継)
排気量F6A: 657cc(65mm×66mm)、K6A: 658cc(68mm×60.4mm)
ジムニーの対応JA11・JA12がF6A、JA22以降がK6A

F6Aは、1990年のケイカー規格改定(上限550ccから660ccへ)に合わせて登場した直列3気筒で、ベルト駆動のカムを使っていました。1994年には、アルミブロックとチェーン駆動カムに変えたK6Aが登場し、以後2018年まで生産されました。

いつ作られた? 1990年のF6Aから2018年まで

F6Aは、1990年のケイカー規格改定で生まれた新しい3気筒です。元になったのは1977年に登場したスズキ初の4ストロークエンジンの系列(F型)で、550cc版(F5B)のボア(65mm)を残し、ストロークを55mmから66mmへ延ばして657ccにしました。初期はSOHCの6バルブ・12バルブで、カプチーノ用にはDOHC12バルブのターボも用意されました。

1994年に登場したK6Aは、アルミブロックとチェーン駆動のDOHC12バルブに統一された発展版です。カプチーノは、当初F6Aを積んでいましたが、後期型はK6Aに切り替わりました。K6Aは2018年まで生産され、その後は4バルブ×3気筒のR06Aに引き継がれています。

ジムニーの世界展開は1970年の初代(LJ10)から続いていますが、660ccのF6A・K6Aを積む輸出向けの車種コードは、JA11・JA12(F6A)からJA22(K6A)へと変わりました。

F6AとK6Aはどこで見分ける?

一番確実なのは、積んでいる車の車種コードです。ジムニーならJA11・JA12がF6A、JA22以降がK6Aという対応になっています。

エンジン単体では、ブロックの材質で見分けられます。F6Aは鉄系のブロックでベルト駆動のカムを使い、K6Aはアルミブロックでチェーン駆動のカムに変わりました。カプチーノ用の高回転仕様は、どちらもDOHC12バルブのターボですが、カムの駆動方式の違いがそのまま重量や耐久性の違いになっているとされています。

買う前に確かめたいこと

  • 車種コードで、F6AかK6Aかを先に絞る。 ジムニーならJA11・JA12がF6A、JA22以降がK6Aです。排気量がほぼ同じでも、ブロックの材質とカムの駆動方式が違います。
  • ターボ仕様か自然吸気仕様かを確認する。 どちらの世代にも、ターボと自然吸気の両方があります。
  • 送れない物・関税については海外通販で送れない物一覧・関税・消費税の目安を確認してください。

国内と海外、どちらで探す?

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国内の中古パーツ店・ヤフオクでも部品は探せます。車種コードが分かっているなら、国内の専門店で適合を確認する方法もあります(比べ方は買い方の選び方)。

よくある質問

F6AとK6Aは部品が共通しますか? ブロックの材質とカムの駆動方式が異なるため、共通しない部品があるとされています。

カプチーノはどちらのエンジンですか? 初期型はF6A、後期型はK6Aです。

日本国内専用の初期のジムニーも同じF6A・K6Aですか? このページで確かめたのは、輸出向けの車種コード(JA11・JA12・JA22)との対応です。日本国内専用の初期の車種コードは、まだ確かめていません。

この記事を書いた人

型番さがしの人

海外通販でマニアックな品を探すときの型番と総額を、規格書や海外の資料で調べて書いています。品物を買って試した話ではなく、資料で確かめたことを書いています。

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