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車パーツアストンマーティンのV12は自然吸気とツインターボで見分ける|DB7ヴァンテージからDB11まで
この記事でわかること
- V12は、ターボの有無で大きく2つの世代に分かれます。 1999〜2010年代は5.9L自然吸気、2016年のDB11からは5.2Lツインターボです。→年式の変遷
- 最初のV12は、アストンマーティンの自社製ではありません。 1999年のDB7ヴァンテージ用は、フォードとアストンマーティンがコスワース・テクノロジーと提携して製造していました。→見分け方
- 自然吸気時代でも、同じ5.9Lで出力が大きく変わります。 DB7ヴァンテージの420bhpから、ヴァンキッシュSでは520bhpまで上がりました。
このページは、エンジンの年式と仕様を見分けるための手引きです。部品が合うかどうかの最終判断、本物かどうかの判定はしません。
世代・排気量を決めて、海外の出品を探す
自然吸気5.9L(1999〜)
DB7ヴァンテージ・ヴァンキッシュ系
英語の検索語
Aston Martin V12 Vanquish engineツインターボ5.2L(2016〜)
DB11・DBSスーパーレッジェーラ系
英語の検索語
Aston Martin DB11 V12 engine
国内なら専門店・正規ディーラーでも部品は探せます(比べ方は買い方の選び方)。
目次
コスワース製V12はどんなエンジン?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 系列 | 60度・V12(自然吸気とツインターボの2版) |
| 登場 | 1999年3月(ジュネーブモーターショー、DB7ヴァンテージ) |
| 自然吸気の排気量 | 5,935cc(5.9L) |
| ツインターボの排気量 | 5.2L |
| 最初の製造元 | コスワース・テクノロジー(フォードとアストンマーティンの提携) |
1999年3月、ジュネーブモーターショーで発表されたDB7ヴァンテージに、新設計の5,935cc・V12が初めて搭載されました。420bhp・6,000rpm、400lb-ft・5,000rpmという仕様で、6速マニュアルか5速オートマチックが組み合わされました。このV12は、フォードとアストンマーティンがコスワース・テクノロジーと提携して製造していました。2004年には、アストンマーティンの専用の工場がドイツ・ケルンのフォードの工場内で稼働し、以降は自社で製造するようになりました。
いつ、どう変わった? 自然吸気からツインターボまで
DB7ヴァンテージの420bhpに対し、GTモデルは435bhp、GTAは420bhpでした。GTは190台、GTAは112台が作られたと公式が説明しています。
2001年、同じ5,935cc・V12を使ったヴァンキッシュが登場し、460bhp・6,500rpm、400lb-ft・5,000rpmまで出力が上がりました。さらに高出力のヴァンキッシュSは520bhpです。
2016年のDB11で、排気量を5.2Lに下げてツインターボ化した新しいV12が加わりました。公式のブランドストーリーによると、DBS 770アルティメットは750bhpに達し、現行世代は835PS・1,000Nmまで出力が上がっています。
自然吸気とツインターボはどこで見分ける?
- 排気量が手がかりになります。 5.9L(5,935cc)は自然吸気、5.2Lはツインターボです。
- 出力の範囲も目安になります。 自然吸気は420〜520bhpの範囲、ツインターボは700bhpを超える版があります。
- 車種名が世代を示します。 DB7ヴァンテージ・ヴァンキッシュ・DB9系は自然吸気、DB11・DBSスーパーレッジェーラ系はツインターボです。
私の読み方: この表で確かめられたのは、自然吸気とツインターボそれぞれの代表的な仕様だけです。間の年式の車種ごとの細かい出力差は、公式ページで個別に確かめてから追記します。
買う前に確かめたいこと
- 自然吸気かツインターボかを、まず車種名で確認する。 部品の構造・品番が大きく異なります。
- 製造元(初期はコスワース)が変わっている点を踏まえる。 2004年のケルンの自社工場の稼働より前の年式は、フォードとアストンマーティンがコスワース・テクノロジーと提携して製造した分です。
- 送れない物・関税については海外通販で送れない物一覧・関税・消費税の目安を確認してください。
国内と海外、どちらで探す?
自然吸気5.9L(1999〜)
DB7ヴァンテージ・ヴァンキッシュ系
英語の検索語
Aston Martin V12 Vanquish engineツインターボ5.2L(2016〜)
DB11・DBSスーパーレッジェーラ系
英語の検索語
Aston Martin DB11 V12 engine
国内の専門店・正規ディーラーでも部品は探せます。世代(自然吸気かツインターボか)が分かっているなら、国内の専門店で適合を確認する方法もあります(比べ方は買い方の選び方)。
よくある質問
DB7ヴァンテージとヴァンキッシュのV12は同じですか? 排気量は同じ5,935ccですが、出力はDB7ヴァンテージの420bhpからヴァンキッシュの460bhp、ヴァンキッシュSの520bhpまで上がっています。
ツインターボ版はいつからですか? 公式のブランドストーリーによると、2016年のDB11からです。
最初のV12は誰が作りましたか? 1999年のDB7ヴァンテージ用のV12は、フォードとアストンマーティンがコスワース・テクノロジーと提携して製造していました。アストンマーティンが自社工場(ドイツ・ケルン)で製造するようになったのは2004年からです。
この記事を書いた人
型番さがしの人
海外通販でマニアックな品を探すときの型番と総額を、規格書や海外の資料で調べて書いています。品物を買って試した話ではなく、資料で確かめたことを書いています。
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