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車パーツアストンマーティンのエンジンはマレックのV8とコスワース製V12で分かる|系列の見分け方
この記事でわかること
- アストンマーティンのエンジンは、型式コードではなく「誰が設計・製造したか」で大きく2つに分かれます。 1969年のDBS V8から始まるタデック・マレック設計のV8と、1999年のDB7ヴァンテージから始まるコスワース製V12です。→エンジン系列の早見表
- マレックのV8は、1台の設計が20年以上使われました。 アストンマーティン公式は、このV8が「その後20年間のアストンマーティンの全エンジンの土台になった」としています。
- V12は、フォード傘下だった時期にコスワースが製造した新設計です。 1999年のDB7ヴァンテージに載った5.9L・V12は、フォードとアストンマーティンがコスワース・テクノロジーと提携して製造していました。
このページは、アストンマーティンのエンジンの系列を見分けるための入口です。部品が合うかどうかの判定、本物かどうかの判定はしません。
どの系列のエンジン?
マレックのV8(1969〜2000年ごろ)とコスワース製V12(1999年〜)の年式・排気量・見分け方は、アストンマーティンのエンジン系列早見表にまとめています。
V8からV12へ、どう入れ替わった?
アストンマーティンの量産車は、1989年に主力モデルがV8のAMV8からV8ヴィラージュに替わった後も、5.3L・V8の系列が1990年代のヴァンテージ(V600)まで作り続けられました。一方で、1999年のDB7ヴァンテージから新しい6気筒のDB7に代わって5.9L・V12が載り、V12はその後のヴァンキッシュ・DB9などの土台になりました。つまり同じ時期にV8とV12の車種が並んでいた期間があり、型式コードだけでは系列が決まりません。
V12は、2016年のDB11から排気量を5.2Lに下げてツインターボ化され、現行世代は過給機の回転を上げるなどの改良で出力を高めています。
英語で探すときの呼び名
| 系列 | 日本語の呼び名 | 英語の検索語の例 |
|---|---|---|
| マレックのV8 | AMV8・V8ヴァンテージ・V8ヴィラージュ | Aston Martin AMV8 engine・Aston Martin Virage V8 |
| コスワース製V12(自然吸気) | DB7ヴァンテージ・ヴァンキッシュのV12 | Aston Martin V12 Vanquish engine |
| コスワース製V12(ツインターボ以降) | DB11・DBSスーパーレッジェーラのV12 | Aston Martin DB11 V12 engine |
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この記事を書いた人
型番さがしの人
海外通販でマニアックな品を探すときの型番と総額を、規格書や海外の資料で調べて書いています。品物を買って試した話ではなく、資料で確かめたことを書いています。
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