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最終確認 資料4件

アルファロメオ ツインカムは排気量と年式の範囲で見分ける1954年のジュリエッタから1994年まで

この記事でわかること

  • ツインカムは1954年のジュリエッタから1994年まで、40年作られた直4DOHCです。 ブロックとヘッドの両方をアルミ合金にした、量産としては当時まだ珍しいDOHCでした。→年式と排気量
  • 排気量は0.9L〜2.1Lまで広がりました。 最初のジュリエッタは1,290ccでしたが、1962年のジュリアで1,570cc、最終的に2,056ccまで大きくなっています。
  • 1980年のスパイダーで、量産car初の可変バルブタイミングを採用したとされています。 電気式の機構だったと伝えられています(通説)。

ここでまとめているのは、年式と排気量を手がかりにした見分け方だけです。部品の適合や真贋の最終判断は読者ご自身で確かめてください。

年代を決めて、海外の出品を探す

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国内なら中古パーツ店・ヤフオクでも探せます(比べ方は買い方の選び方)。

ツインカムはどんなエンジン?

項目内容
系列直列4気筒DOHC
登場1954年(ジュリエッタ)
排気量0.9L(896cc)〜2.1L(2,056cc)
生産期間1954〜1994年(40年間)
設計者ジュゼッペ・ブッソ

ツインカムは、ブロックとヘッドの両方をアルミ合金にした直4DOHCで、クランクシャフトは5つのベアリングで支え、シリンダーライナーには鋳鉄を圧入しています。登場した1954年当時、量産でDOHCを積んでいたのはジャガーだけで、ジュリエッタはそれに続く小排気量のDOHCでした。

いつ作られた? 1954年のジュリエッタから1994年まで

1954年、トリノショーでベルトーネがデザインしたクーペとともにジュリエッタが発表され、1,290ccのツインカムを搭載しました。最高速は約170km/hでした。1954〜1965年の間に、ジュリエッタは全バリエーション合わせて177,690台が作られています。

1962年のジュリアで排気量は1,570ccに拡大され、GTAにはツインプラグ(1気筒2点火)のヘッドを積んだ版もありました。1971年には2.0L(1,962cc)版が追加され、生産は1994年まで続きました。

1980年には、スパイダーに電気式の可変バルブタイミングを採用したとされています。資料の範囲では、これが量産車として初めての可変バルブタイミングの採用例とされています(通説)。

ツインカムはどこで見分ける?

排気量と年式の組み合わせが、まず手がかりになります。1,290cc・1,570cc・1,600cc・1,750cc・2,000ccのように、年代ごとに決まった排気量が使われました。

GTA用のツインプラグヘッドは、プラグ穴が1気筒に2つある点で見分けられます(通説。独立した公式資料での確認はできていません)。

海外の持ち主は何を見ている?

SlashGearが、ツインカムの構造や年代ごとの排気量をまとめた解説記事を公開しています。2026年10月の執筆時点で見つけられたのはこの1件のみで、オーナーのフォーラムやX(旧Twitter)での話題量までは数えていません。

いくらで買える?(観測はまだ実施していません)

価格帯の自前の観測は、このページの公開時点ではまだ行っていません。排気量と年代の組み合わせで値付けが大きく変わると考えられるため、観測するなら組み合わせごとに分けて記録する予定です。

買う前に確かめたいこと

  • 排気量と年式の組み合わせを刻印で確認する。 同じ「ツインカム」でも排気量が複数あるため、部品の品番が異なります。
  • ツインプラグ(GTA用)かどうかを確認する。 一般のシングルプラグとは部品が異なります。
  • 送れない物・関税については海外通販で送れない物一覧・関税・消費税の目安を確認してください。

国内と海外、どちらで探す?

輸入した総額を計算

国内の中古パーツ店・ヤフオクでも部品は探せます。排気量と年式が分かっているなら、国内の専門店で適合を確認する方法もあります(比べ方は買い方の選び方)。

よくある質問

ツインカムの部品は、ブッソV6にも使えますか? 使えません。直4と60度V6という、気筒数もレイアウトも別物の設計だからです。

ツインカムという名前の由来は? カムシャフトが2本(吸気用・排気用)あることからで、イタリア語では「Bialbero(ビアルベロ)」とも呼ばれます。

ジュリエッタとジュリアのエンジンは同じですか? 基本設計は同じツインカムですが、排気量が1,290ccから1,570ccに拡大されています。

この記事を書いた人

型番さがしの人

海外通販でマニアックな品を探すときの型番と総額を、規格書や海外の資料で調べて書いています。品物を買って試した話ではなく、資料で確かめたことを書いています。

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