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最終確認 資料4件

アルファロメオ ブッソV6はSOHCとDOHCの違いで見分ける1979年のアルフェッタ6世から2005年まで

この記事でわかること

  • ブッソV6は、1979年のアルフェッタ6世(Alfa 6)に初搭載された60度V6です。 最初は2.5L・SOHC12バルブで156PSでした。→年式と排気量
  • 1993年にDOHC24バルブの版が加わりました。 164の最終型には4バルブヘッドが載り、クアドリフォリオ版は232PSまで出力が上がりました。→見分け方
  • 26年間、2.0L〜3.2Lの範囲で作られました。 1979年のデビューから2005年まで、アルフェッタ6世・164・GTV・スパイダー・156・166に搭載されています。

この先は、バルブ機構と排気量を手がかりにした見分け方の資料です。部品が適合するか、本物かどうかの判断は行っていません。

仕様を決めて、海外の出品を探す

輸入した総額を計算

国内なら中古パーツ店・ヤフオクでも探せます(比べ方は買い方の選び方)。

ブッソV6はどんなエンジン?

項目内容
系列V型6気筒(バンク角60度)
登場1979年(アルフェッタ6世)
排気量2.0L(1,996cc)〜3.2L(3,179cc)
生産期間1979〜2005年(26年間)
設計者ジュゼッペ・ブッソ(ツインカムと同じ)

初代のブッソV6は、2.5L・SOHC12バルブで、排気バルブを短いプッシュロッドで作動させる設計でした。1979年のアルフェッタ6世には12,070台が搭載され、156PS・5,600rpmを発生しました。

いつ作られた? 1979年のアルフェッタ6世から2005年まで

ブッソV6の設計は1970年代前半に始まりましたが、1973年の石油危機で開発が足踏みし、搭載車のデビューは1979年まで遅れました。1979〜1985年に12,070台が作られたアルフェッタ6世が最初の搭載車です。

1987年の164では、3.0L版が最高230km/hを出し、カムシャフトと圧縮比を変えた高性能版も用意されました。モデル後期には3.0L版に4バルブヘッドが追加され、155kW(211PS)・最高240km/hに向上、クアドリフォリオ版は171kW(232PS)まで上がっています。

1993年以降、156・166などにDOHC24バルブの版が搭載され、147 GTAでは3.2L・250PSの仕様も作られました。生産は2006年にアレーゼ工場で終了したとされています。

SOHCとDOHCはどこで見分ける?

カムシャフトの数が最も分かりやすい手がかりです。初期型はSOHC(カム1本・12バルブ)、1993年以降の後期型はDOHC(カム2本・24バルブ)です。

排気量も手がかりになります。SOHC版は2.0L〜3.0L、DOHC版は2.0L〜3.2Lの範囲で、164のクアドリフォリオのように同じ3.0Lでも出力が異なる仕様があります。

海外の持ち主は何を見ている?

autoevolutionが、搭載車種ごとのスペックを年表形式でまとめた記事を出しています。2026年10月時点で見つかったのはこの1件で、オーナー向けフォーラムやSNSでの反応の件数は調べていません。

いくらで買える?(観測はまだ実施していません)

相場の自前観測は、現時点でまだ着手していません。SOHCかDOHCか、排気量がどれかによって値付けの幅が変わりそうなので、観測するときは仕様ごとに記録を分ける予定です。

買う前に確かめたいこと

  • SOHCかDOHCかをカムカバーの数で確認する。 部品・ヘッドガスケットなどが異なります。
  • 排気量(2.0L〜3.2L)を刻印で確認する。 同じ搭載車種でも複数の排気量が用意されていました。
  • 送れない物・関税については海外通販で送れない物一覧・関税・消費税の目安を確認してください。

国内と海外、どちらで探す?

輸入した総額を計算

国内の中古パーツ店・ヤフオクでも部品は探せます。仕様(SOHC・DOHC)が分かっているなら、国内の専門店で適合を確認する方法もあります(比べ方は買い方の選び方)。

よくある質問

ブッソV6という名前の由来は? 設計者ジュゼッペ・ブッソの名前からで、同じ人物がツインカムも手がけています。

ブッソV6の部品をツインカム用に流用できますか? できません。片方は直4、もう片方は60度V6で、基本レイアウトからして別のエンジンです。

164のクアドリフォリオは何が違いますか? 3.0L・DOHC24バルブのヘッドを積み、171kW(232PS)を発生する最上位の仕様とされています(通説)。

この記事を書いた人

型番さがしの人

海外通販でマニアックな品を探すときの型番と総額を、規格書や海外の資料で調べて書いています。品物を買って試した話ではなく、資料で確かめたことを書いています。

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