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最終確認 資料4件

モト・グッツィのバイクエンジンはビッグブロックとスモールブロックで分かる90度Vツインの見分け方

この記事でわかること

  • モト・グッツィのバイク用エンジンは、大きく「ビッグブロック(Big Block)」と「スモールブロック(Small Block)」の2系列に分かれます。 ビッグブロックは1967年のV7(703cc)から、スモールブロックは1977年のV35・V50から始まりました。→エンジン型式の早見表
  • 2系列はクランクケースの作りが違います。 ビッグブロックは一体型のクランクケースですが、スモールブロックは横割り(2分割)です(資料1件のみ)。
  • 設計者も異なります。 ビッグブロックはCarcano(カルカーノ)、スモールブロックは1967年にモト・グッツィへ入社したTonti(トンティ)がそれぞれ設計したとされています。

このページは、モト・グッツィのバイク用エンジンの系列を見分けるための入口です。部品が合うかどうかの判定、本物かどうかの判定はしません。

どの系列のエンジン?

ビッグブロックは1967年のV7(703cc)から始まり、1969年に757ccへ排気量を広げ、その後もカリフォルニア(7世代・750/850/1000/1100ccの4排気量)やルマンへとつながっています。スモールブロックは1977年のV35・V50から始まり、のちにV65などへ広がりました。排気量・年式・見分け方は、エンジン型式早見表にまとめています。

型式コードの読み方

モト・グッツィの多くの型式は「V」のあとに数字が続き、おおよその排気量(cc÷10)を示します。V50は490ccで数字と排気量の桁がおおむね一致しています。V35(346cc)も同じ傾向です。一方、最初のモデルであるV7(703cc)は、数字が排気量と一致しない例です。部品を探すときは、型式の数字だけでなく、実際の排気量(cc)とボア・ストロークまで確認したほうが取り違えが少なくなります。

英語で探すときの呼び名

系列日本語の呼び名英語の検索語の例
ビッグブロックビッグブロック、カルカーノ系Moto Guzzi Big Block V-twin
スモールブロックスモールブロック、トンティ系Moto Guzzi Small Block V-twin

価格は書いていません。検索語は、エンジンの系列を絞るための手がかりとして使ってください。

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この記事を書いた人

型番さがしの人

海外通販でマニアックな品を探すときの型番と総額を、規格書や海外の資料で調べて書いています。品物を買って試した話ではなく、資料で確かめたことを書いています。

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