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型番で探す海外通販マニアックな品の年代と総額を調べるブログ

最終確認 資料2件

A-seriesの848cc・997cc・1,275ccの違いはストロークとボアで分かるクラシック・ミニの排気量コード

この記事でわかること

  • A-seriesは、1959年の発売当初の848ccから、2000年の生産終了までに何種類もの排気量がありました。 997cc(1961年のクーパー)・1,071cc(1963年のクーパーS)・1,275cc(1964年のクーパーS)などです。→年式と排気量
  • 最終的に残ったのは1,275ccです。 1992年以降、848ccと998ccの生産が終わり、1,275ccの燃料噴射仕様に一本化されました。
  • ボアとストロークの組み合わせで、見た目が近い排気量でも区別できます。 997ccと1,071ccはストロークが同じ(68.26mm)でもボアが異なります。

このページは、A-seriesの排気量の違いを見分けるための手引きです。部品が合うかどうかの最終判断、本物かどうかの判定はしません。

排気量を決めて、海外の出品を探す

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国内なら中古パーツ店・ヤフオクでも探せます(比べ方は買い方の選び方)。

A-seriesはどんなエンジン?

項目内容
系列横置きの直列4気筒
登場1959年(クラシック・ミニの発売)
排気量848cc・997cc・998cc・1,071cc・1,275ccなど
生産終了2000年(クラシック・ミニの生産終了とともに)

A-seriesは、1959年のクラシック・ミニ発売当初から積まれた横置きの直列4気筒です。最初の排気量は848ccでした。1961年に登場したミニ・クーパーは、997ccのエンジンに切り替わり、前輪ディスクブレーキも初めて採用されました。

いつ変わった? 848ccから1,275ccまで

1963〜1964年には、1,071ccのクーパーSが登場しました。1964年には、クーパーSの排気量がさらに1,275ccへ拡大され、短命だった970cc版もありました。

1967年には、標準モデルに848ccの代わりとなる998ccが選べるようになりました。1992年には、排出ガス規制の強化を理由に848ccの生産が終わり、以後はすべて1,275ccの燃料噴射仕様に一本化されました。1997年には、1,275ccのマルチポイント燃料噴射・63bhp仕様が、標準モデルとクーパーの両方に採用されました。

848ccと997ccと1,275ccはどこで見分ける?

一番確実なのは車両の登録情報やエンジン番号ですが、ボア・ストロークの組み合わせからも推測できます。848ccはボア62.9mm×ストローク68.26mm、997ccはボア62.43mm×ストローク81.4mmとされています。1,071ccと1,275ccは、どちらもボアが70.6mmですが、ストロークが68.26mm(1,071cc)と81.28mm(1,275cc)で異なります。

グレードからも絞れます。標準モデルは848cc→998cc→1,275cc、クーパーは997cc→998cc、クーパーSは1,071cc/970cc→1,275ccという変遷です。

買う前に確かめたいこと

  • 年式とグレードを先に確認する。 標準・クーパー・クーパーSで、使われた排気量の変遷が異なります。
  • キャブレターか燃料噴射かを確認する。 1990年代以降の1,275ccは燃料噴射に切り替わっています。
  • 送れない物・関税については海外通販で送れない物一覧・関税・消費税の目安を確認してください。

国内と海外、どちらで探す?

輸入した総額を計算

国内の中古パーツ店・ヤフオクでも部品は探せます。排気量が分かっているなら、国内の専門店で適合を確認する方法もあります(比べ方は買い方の選び方)。

よくある質問

A-seriesはすべて同じブロックですか? 排気量ごとにボア・ストロークが異なるため、同じ基本設計でも細部の寸法が違うとされています。

A-seriesはいつまで作られましたか? クラシック・ミニの生産終了とともに、2000年まで作られました。

BMW期のMINI(2001年以降)にA-seriesは使われていますか? いいえ。2001年以降のBMW期MINIは、別系列のエンジン(TritecやPrinceなど)を使っています。

この記事を書いた人

型番さがしの人

海外通販でマニアックな品を探すときの型番と総額を、規格書や海外の資料で調べて書いています。品物を買って試した話ではなく、資料で確かめたことを書いています。

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