本文へ移動
型番で探す海外通販マニアックな品の年代と総額を調べるブログ

最終確認 資料4件

スズキのバイクエンジンはGS系空冷4気筒とGSX-R系で分かる型式の見分け方

この記事でわかること

  • スズキのバイク用エンジンは、大きく「空冷DOHC並列4気筒(GS系)」と「オイルクーラー・水冷(GSX-R系)」の2系列が知られています。 GS系は1976年のGS750から、GSX-R系は1985年のGSX-R750から始まりました。→エンジン型式の早見表
  • 車体番号はステアリングヘッド、エンジン番号はクランクケースに刻まれています。 型式コードは英字・数字5桁で、1文字目が車両の種類、2文字目が排気量帯を示します。→刻印の場所と型式コードの読み方
  • GSX-Rは、英語圏では「Gixxer」という愛称で呼ばれ、海外の部品カタログの検索語にもなっています。 →英語で探すときの呼び名

このページは、スズキのバイク用エンジンの系列を見分けるための入口です。部品が合うかどうかの判定、本物かどうかの判定はしません。

どの系列のエンジン?

GS750から始まった空冷DOHC並列4気筒の系列と、GSX-R750から始まったオイルクーラー・水冷の系列の年式・排気量・見分け方は、スズキのエンジン型式早見表にまとめています。

エンジン番号・型式はどこに刻まれている?

車体番号(フレームナンバー)は、ステアリングヘッド(ヘッドパイプ)に刻まれています。エンジン番号は、クランクケースに刻まれています。どちらの番号も、取扱説明書に写真付きで場所が示されているので、部品を注文する前に自分の車体で確かめられます。

型式コードの読み方

スズキの型式コード(車両型式)は、英字と数字を合わせた5桁で、位置ごとに意味が決まっています。

桁意味例(GSX-R1100の「GV73A」)
1文字目車両の種類(Gは多気筒のスポーツロード系)G
2文字目排気量帯(Vは1,100〜1,199cc)V
3文字目エンジンの種類(7は4ストローク4気筒)7
4文字目設計の順番(1から始まる番号)3
5文字目同じ設計内のバリエーション(Aは基本形)A

エンジン単体にも、英字1桁+数字2桁の3桁のエンジンコードが別に付きます(例: 1990年のGSX-R750は「R719」)。車体の型式コードとエンジンコードは別の番号なので、部品を探すときはどちらの番号かを区別してください。

英語で探すときの呼び名

海外の出品や部品カタログでは、日本国内の通称とは違う呼び方が使われることがあります。

系列日本国内での呼び名英語の検索語の例備考
GS系GS750・GS1000Suzuki GS750・Suzuki GS1000型式のまま検索されることが多い
GSX-R系GSX-R750・GSX-R1100Suzuki GSX-R750・Suzuki Gixxer 750英語圏では「Gixxer」という愛称で呼ばれ、部品カタログの検索語にも使われています

このカテゴリのページ

この記事を書いた人

型番さがしの人

海外通販でマニアックな品を探すときの型番と総額を、規格書や海外の資料で調べて書いています。品物を買って試した話ではなく、資料で確かめたことを書いています。

このブログについて