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型番で探す海外通販マニアックな品の年代と総額を調べるブログ

最終確認 資料5件

ロイヤル・エンフィールドのUCEは499ccと346ccで分かるEFI単気筒の見分け方

この記事でわかること

  • UCEは、499ccのUCE500と346ccのUCE350の2つの排気量があります。 ボア・ストロークが異なり、UCE500は84mm×90mm、UCE350は70mm×90mmです。→2つの排気量の違い
  • UCE500は2008年、国際市場のモーターサイクルショーで発表されました。 ケルン(ドイツ)とバーミンガム(英国)のショーで披露され、英国への出荷は2008年末ごろと伝えられています。
  • UCEは、ロイヤル・エンフィールドとして初めて電子燃料噴射(EFI)を採用しました。 これにより、鋳鉄ブリット系のキャブレター仕様と見分けられます。

このページは、UCE(アルミ製ユニット構造エンジン)の排気量と見分け方を調べるための手引きです。部品が合うかの判定、本物かどうかの判定はしません。

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国内の専門店でも部品は探せます(比べ方は買い方の選び方)。

UCEはどんなエンジンか?

項目内容
系列空冷OHV単気筒。エンジン・ギアボックスを1つのアルミ製ケースに統合
登場2008年(UCE500。国際市場で発表)
燃料方式電子燃料噴射(EFI)。ロイヤル・エンフィールド初
排気量499cc(UCE500)・346cc(UCE350)
前の系列鋳鉄シリンダーのブリット系(キャブレター仕様)

UCEは、油圧バルブリフター・トロコイド式オイルポンプ・7枚の湿式クラッチ・自動調整される一次チェーンなど、鋳鉄ブリット系には無かった機構を備えていると伝えられています(通説)。エンジンが車体フレームの一部(ストレスメンバー)として使われている点も、構造上の大きな変更点です。

いつ、どう広がった?

UCE500は、2008年のケルン(ドイツ)とバーミンガム(英国)のモーターサイクルショーで発表されました。英国市場には、500 Bullet Electra EFIが最初に導入され、見た目は従来のElectraに近いものの、UCEエンジンと触媒コンバーターを備えていたと伝えられています。フラッグシップの500 Bullet Classicは、2008年11月末から12月初頭のNEC(英国)で発売されたと伝えられています。インド国内への導入は、翌2009年ごろとされています(通説)。

一方、346ccのUCE350は、Thunderbird 350・Classic 350などに搭載され、499ccのUCE500よりストロークを変えずにボアを縮めた設計です。

UCE500とUCE350はどこで見分ける?

UCE500は499cc、UCE350は346ccで、排気量そのものが見分けの起点です。UCE500のボア・ストロークは84mm×90mm、UCE350は70mm×90mmで、ストロークを共通にしてボアで排気量を変えた設計です。

鋳鉄ブリット系との見分けは簡単です。UCEはキャブレターの代わりにインジェクターとスロットルボディを備え、エンジン・ギアボックスの間に分割線が無い(1つのケース)という点が手がかりになります。

買う前に確かめたいこと

  • 排気量(499ccか346ccか)を確かめる。 ボアが異なるため、ピストン・シリンダーなどの部品は排気量ごとに分かれます(通説)。
  • 仕向地(インド仕様か国際仕様か)を確かめる。 発表時期が国際市場とインド市場で1年ほどずれているため、付属部品が異なる場合があります。
  • 送れない物・関税については海外通販で送れない物一覧・関税・消費税の目安を確認してください。

国内と海外、どちらで探す?

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国内の専門店でもUCEの部品は探せます(比べ方は買い方の選び方)。

よくある質問

UCEと鋳鉄ブリット系は部品が共通しますか? いいえ。燃料方式(EFIかキャブレターか)、シリンダーの材質、エンジン・ギアボックスの構造が異なるため、多くの部品が共通しません。

UCE500とUCE350はどちらが先に出ましたか? UCE500が2008年、UCE350は2009年ごろと伝えられています(通説)。

この記事を書いた人

型番さがしの人

海外通販でマニアックな品を探すときの型番と総額を、規格書や海外の資料で調べて書いています。品物を買って試した話ではなく、資料で確かめたことを書いています。

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