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最終確認 資料4件

KTM LC4は排気量の数字で世代が分かる553ccから693ccまでの変遷

この記事でわかること

  • LC4は、1987年に553ccの単気筒エンジンとして登場しました。 名前は「液冷4ストローク(Liquid-Cooled 4-stroke)」の略です。→見分け方
  • 排気量は30年以上かけて段階的に拡大してきました。 553ccから現行の693ccまで、KTM自身が「少しずつ進化してきた」と説明しています。
  • モデル名の数字は、その世代の排気量の目安です。 「640」「690」のような車名は、その時点の実排気量とおおむね対応しています。

このページは、KTMのLC4エンジンの世代(排気量)を見分けるための手引きです。部品が合うかどうかの最終判断、本物かどうかの判定はしません。

排気量を決めて、海外の出品を探す

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国内なら旧車・中古バイク専門店でも探せます(比べ方は買い方の選び方)。

LC4はどんなエンジン?

項目内容
系列液冷・4ストローク単気筒(DOHCまたはOHC、世代で異なる)
登場1987年(553cc。600 GS LC4)
排気量553cc〜693cc(世代による)
開発の狙い将来の排出規制を見越した、空冷4ストロークの代替
現行690 Duke・690 Enduro R・690 SMC R

KTMは、1982年から5年をかけてLC4を開発しました。当時の競合が空冷の単気筒エンジンを使っていたのに対し、KTMは500cc2ストロークの車体をもとに、液冷の4ストロークという新しい方式を採用しています。

いつ作られた? 1987年から現行まで

1987年、553ccのLC4が「600 GS LC4」としてエンデューロレースに登場しました。KTMは、このエンジンがすぐに大きな成功を収めたと伝えています。発売直後、ヨアヒム・ザウアーとジャンアンジェロ・クロチが、それぞれ350ccクラスと大排気量クラスのヨーロッパエンデューロ選手権で優勝しました。

重量の面でも評価されました。エンデューロ仕様のLC4は、同じ年の250cc2ストローク車よりわずか20kg重いだけで、日本勢の4ストローク車より15kg軽かったと、KTM自身が説明しています。

その後、609cc(620系)、625cc(640系)と排気量を拡大し、2008年には654ccの初代690シリーズに切り替わりました。現行の690シリーズ(v3)は693ccです。

世代ごとの排気量はどこで見分ける?

モデル名の数字が、その世代の排気量の目安になります。「640」は625cc、「690」は654cc(初代)か693cc(現行)です。

ただし、同じ「690」という車名でも、2008年の初代(654cc)と現行のv3(693cc)では排気量が異なります(通説)。年式と排気量(cc表記)の両方を、部品の品番と合わせて確認してください。

私の読み方: LC4は30年以上にわたって排気量を少しずつ増やしてきたエンジンです。車名の数字だけで判断すると、同じ「690」でも世代違いの部品を選んでしまうことがあります。年式を手がかりに、実際の排気量まで確認するのが近道です。

買う前に確かめたいこと

  • 車名の数字だけでなく、年式から実際の排気量を確認する。 同じ車名でも世代で排気量が異なることがあります。
  • DOHCかOHCか、年式による設計変更を確認する。 世代で部品が共通しないことがあります。
  • 送れない物・関税については海外通販で送れない物一覧・関税・消費税の目安を確認してください。

国内と海外、どちらで探す?

輸入した総額を計算

国内の旧車・中古バイク専門店でも部品は探せます。年式・排気量が分かっているなら、国内の専門店で適合を確認する方法もあります(比べ方は買い方の選び方)。

よくある質問

LC4という名前の由来は何ですか? KTMは「液冷の4ストローク(Liquid-Cooled 4-stroke)」の略だと説明しています。

LC4とLC8は部品が共通しますか? いいえ。単気筒とV型2気筒で気筒数が異なるため、多くの部品は共通しません。詳しくはLC8のページにまとめています。

690の初代と現行は同じエンジンですか? いいえ。初代(2008年)は654cc、現行(v3)は693ccで、排気量が異なります。

この記事を書いた人

型番さがしの人

海外通販でマニアックな品を探すときの型番と総額を、規格書や海外の資料で調べて書いています。品物を買って試した話ではなく、資料で確かめたことを書いています。

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