最終確認 資料4件
バイクパーツベネリのトルネードトレは898ccと1130ccのストロークで分かる|3気筒と1970年代2気筒の名前の重なりに注意
この記事でわかること
- トルネードトレ900は、898ccの水冷直列3気筒です。 ボア88mm×ストローク49.2mm、圧縮比11.0:1で、2002年に発売されました。→見分け方
- 2004年からは、ストロークを延ばした1130ccの版も作られました。 排気量を広げたことで、161馬力まで出力が上がったと記録されています。
- 「トルネード」の名前は、1970年代の2気筒モデルにも使われています。 650トルネード(1970〜1975年、643cc)は空冷パラレルツインで、トルネードトレ900とは気筒数も冷却方式も異なります。
このページは、ベネリ・トルネードトレの排気量バリエーションと、同名の旧型エンジンとの違いを見分けるための手引きです。部品が合うかどうかの最終判断、本物かどうかの判定はしません。
排気量を決めて、海外の出品を探す
トルネードトレ900(898cc)
2002年〜。水冷3気筒
英語の検索語
Benelli Tornado Tre 900 engineトルネードトレ1130(ストローク延長)
2004年〜。排気量を拡大
英語の検索語
Benelli Tornado Tre 1130 engine
国内なら旧車バイク専門店・ヤフオクでも探せます(比べ方は買い方の選び方)。
目次
トルネードトレはどんなエンジン?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 系列 | 水冷DOHC12バルブ・直列3気筒 |
| 登場 | 2002年(トルネードトレ900) |
| 排気量 | 898cc(ボア88mm×ストローク49.2mm) |
| 冷却 | シート下にラジエーターを配置 |
| 最高出力 | 140馬力(11,500rpm) |
トルネードトレ900は、2002年にベネリが送り出した3気筒スーパースポーツです。898ccの水冷直列3気筒で、圧縮比は11.0:1、140馬力(11,500rpm)、100Nm(8,500rpm)とされています。ラジエーターをシート下に配置した独特のレイアウトも特徴です。
いつ作られた? 2002年の900から2004年の1130まで
トルネードトレは1999年に試作車が発表されましたが、量産は2002年まで遅れました。2002年、ベネリはこのモデルでメーカーとして本格復活しています。
2004年からは、ストロークを延ばして排気量を拡大した1130ccの版が作られました。最後のモデルは「トルネードトレ903」と呼ばれています。
900と1130、1970年代の2気筒はどこで見分ける?
排気量(898ccか、ストロークを延ばした1130ccか)で見分けます。
「トルネード」という名前だけで探すと、1970〜1975年の「650トルネード」(643cc、空冷パラレルツイン・2気筒)が混ざることがあります。気筒数(2気筒か3気筒か)と冷却方式(空冷か水冷か)が手がかりです。
買う前に確かめたいこと
- 排気量(898ccか1130ccか)を先に確認する。 ストロークが異なります。
- 「トルネード」の年式を確認する。 1970年代の2気筒モデルと、2000年代の3気筒モデルは別のエンジンです。
- 送れない物・関税については海外通販で送れない物一覧・関税・消費税の目安を確認してください。
国内と海外、どちらで探す?
トルネードトレ900(898cc)
水冷3気筒
英語の検索語
Benelli Tornado Tre 900 engineトルネードトレ1130
排気量を拡大した版
英語の検索語
Benelli Tornado Tre 1130 engine
国内の旧車バイク専門店・ヤフオクでも部品は探せます。排気量が分かっているなら、国内の専門店で適合を確認する方法もあります(比べ方は買い方の選び方)。
よくある質問
900と1130は部品が共通しますか? ストロークが異なるため、クランクシャフトなど内部部品は共通しません。
トルネードトレと650トルネードは同じエンジンですか? いいえ。気筒数(3気筒と2気筒)、冷却方式(水冷と空冷)、年式(2000年代と1970年代)がすべて異なります。
この記事を書いた人
型番さがしの人
海外通販でマニアックな品を探すときの型番と総額を、規格書や海外の資料で調べて書いています。品物を買って試した話ではなく、資料で確かめたことを書いています。
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