最終確認 資料5件
車パーツレクサスのV8は1UZ-FEとUR系で分かる|4.0Lと4.6L・5.0Lの早見表
この記事でわかること
- 初代LS400(セルシオ)は、1989年に4.0LのDOHC32バルブV8・1UZ-FEで登場しました。 トヨタの公式資料では、最高出力260PSと記録されています。→1UZ-FE・UR系の早見表
- 2006年のLS460から、排気量を4.6Lに広げたUR系(1UR-FSE)に変わりました。 トヨタの公式発表では、最高出力283kW(385PS)、圧縮比11.8と記載されています。
- 1UZ-FEとUR系は、兄弟のエンジンも含めると排気量の幅が広いです。 1UZ-FEの系列には4.7LのSUV用2UZ-FEも、UR系には5.0LのNA版2UR-GSEもあります。
この表は、レクサスのV8エンジンを見分けるための早見表です。部品が合うかどうかの判定、本物かどうかの判定はしません。
どの型式のエンジン? 1UZ-FEとUR系の早見表
確度の札(意味は表の下):確定通説
| 型番 | 系列・何のエンジンか | 年式 | 排気量 | 見分けの手がかり | 主な搭載車種 | 探す |
|---|---|---|---|---|---|---|
| DOHC32バルブの4.0L・V8。アルミ製ブロック・シリンダーヘッドで、鉄のライナーを使う確定 | 1989年〜2000年(LS400/セルシオ)確定 | 4.0L(3,969cc)。ボア87.5mm×ストローク82.5mm通説 | 資料で確かめられていません | レクサスLS400・GS400・SC400、トヨタセルシオ・アリスト・クラウン確定 | 海外の出品を見る英語の検索語 Lexus 1UZ-FE engine | |
| DOHC32バルブのV8。D-4S(直噴+ポート噴射)とデュアルVVT-iを採用確定 | 2006年のLS460から(1UR-FSE)。2UR-GSEはIS Fなど2007年〜確定 | 1UR-FSEは4.6L(4,608cc)、2UR-GSE/2UR-FSEは5.0L(4,969cc)確定 | ボア94mmは共通。ストロークが83mm(1UR-FSE)と89.5mm(2UR系)で異なる通説 | レクサスLS460・GS460(1UR-FSE)、IS F・RC F・GS F・LC500(2UR-GSE)確定 | 海外の出品を見る英語の検索語 Lexus UR-FSE V8 engine |
確定=公的機関・規格団体・メーカーなどの出典で確かめた事実。通説=独立した複数の資料で一致している説(コレクターの資料だけによるものは「コレクターの間の説」)。「—」=資料で確かめられていない項目です。推測では埋めていません。
よくある質問
1UZ-FEとUR系はどちらが新しいですか? UR系(2006年〜)の方が新しく、1UZ-FE(1989年〜)の後継にあたるエンジン系列です。
1UZ-FEと2UZ-FEは同じエンジンですか? いいえ。1UZ-FEは4.0Lのアルミブロックですが、2UZ-FEは4.7Lで鉄のブロックを使う別設計です。
UR系のLS460は、すべて同じ出力ですか? トヨタの公式発表では、1UR-FSEの最高出力は283kW(385PS)/6,400rpmと記載されています。年式や仕様で変わる場合があるため、車両ごとの諸元表で確認してください。
型番ごとの詳しいページ
- 車パーツ1UZ-FEと2UZ-FE・3UZ-FEの違いは排気量とブロックの材質で分かる|初代LS400のV81UZ-FE(4.0L・アルミブロック)は1989年の初代LS400(セルシオ)に搭載されたレクサス最初のV8です。4.7Lで鉄ブロックの2UZ-FE、4.3Lの3UZ-FEとの違い、1997年のVVT-i追加をまとめます。
- 車パーツ1UR-FSEと2UR-GSEの違いはストロークと圧縮比で分かる|LS460以降のV82006年のLS460に積まれた1UR-FSE(4.6L)と、IS Fなどに積まれた2UR-GSE(5.0L)は、ボアは同じ94mmでもストロークと圧縮比が異なります。トヨタの公式発表の出力値と見分け方をまとめます。
この記事を書いた人
型番さがしの人
海外通販でマニアックな品を探すときの型番と総額を、規格書や海外の資料で調べて書いています。品物を買って試した話ではなく、資料で確かめたことを書いています。
このブログについて