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車パーツランボルギーニのエンジンはLPの数字で見分ける|V12とV10の2系列
この記事でわかること
- ランボルギーニのエンジンは、ボディの数字でも世代が分かります。 「LP670-4」のLPは「縦置き・後ろ」という搭載位置を示し、後ろの数字は馬力(CV)、最後の数字は駆動方式(4は4輪駆動、2は後輪駆動)です。→LPの数字の読み方
- ランボルギーニのエンジンは、大きく2つの系列に分かれます。 Bizzarriniが設計したV12(1964年の350GTから)と、Audiが開発したV10(2003年のガヤルドから)です。→2系列の早見表
- V12は半世紀近く、排気量を広げながら同じ設計を使い続けました。 1964年の3.5Lから、最後は2010年前後の6.5Lまで広がっています。2011年のアヴェンタドールからは、まったく新しいV12に替わりました。
このページは、ランボルギーニのエンジンの系列と型式の数字を見分けるための入口です。部品が合うかどうかの判定、本物かどうかの判定はしません。
どの系列のエンジン?
ランボルギーニのV12は、エンジニアのGiotto Bizzarriniが設計し、1964年の350GTから使われています。V10は、ランボルギーニがアウディ・フォルクスワーゲングループの傘下になった後、2003年のガヤルドのために新しく開発されたエンジンです。
どちらの系列も、年式・排気量・見分け方はランボルギーニのエンジン型式早見表にまとめています。
型式の数字はどう読む?「LP670-4」の分け方
部品の出品を見ていると、「LP640」「LP560-4」のような数字を見かけました。この数字は排気量ではなく、馬力と駆動方式を表しています。
「LP」はイタリア語の「longitudinale posteriore(縦置き・後ろ搭載)」の略で、エンジンを車体の後ろに縦に積んでいることを示します。もとは排気量を示す数字でしたが(カウンタックLP400の「400」は排気量のコード)、後の世代からは馬力(CV)を示す数字に変わりました。
- 「LP670-4」の670は、馬力(CV)です。 ムルシエラゴLP670-4 SVは、670 CVのV12を積んでいます。
- 最後の「-4」「-2」は駆動方式です。 「4」は4輪駆動、「2」は後輪駆動を示します。ガヤルドLP550-2は、550 CV・後輪駆動という意味です。
- 2020年ごろから、ウラカンなど一部の車種では「LP」の表記が外れました。 ランボルギーニは、分かりやすさのためと説明しています。
この数字の読み方は、部品の出品タイトルから世代やエンジンを絞り込むときの手がかりになります。
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型番さがしの人
海外通販でマニアックな品を探すときの型番と総額を、規格書や海外の資料で調べて書いています。品物を買って試した話ではなく、資料で確かめたことを書いています。
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