最終確認 資料4件
バイクパーツビクトリーのバイクエンジンは92・100・106ciの排気量で分かる|型式の早見表
この記事でわかること
- ビクトリーのフリーダムVツインは、排気量で3つの世代に分かれます。 92ci(1998年型V92Cから)・100ci(2006年型から)・106ci(2010年型から)の順です。→系列の見分け方
- 初代92ciは1,507cc・50度Vツイン・SOHC4バルブ・油冷でした。 1997年に試乗会が行われ、1998年型として市販されています。
- 100ciと106ciは、92ciと同じ基本設計を拡大したバージョンです。 いずれも50度Vツイン・空冷(オイルクーラー併用)で、デュアル45mmスロットルボディの電子制御燃料噴射が採用されています。
この表は、ビクトリーのバイク用エンジンの排気量の世代を見分けるための早見表です。部品が合うかどうかの判定、本物かどうかの判定はしません。
どの排気量のエンジン? 92ci系と100/106ci系の早見表
確度の札(意味は表の下):通説
| 型番 | 系列・何のエンジンか | 年式 | 排気量 | 見分けの手がかり | 主な車種 | 探す |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ポラリスが自社設計・自社生産した最初のVツインエンジン通説 | 資料で確かめられていません | 92ci(1,507cc)通説 | 50度Vツイン・SOHC4バルブ・油冷。エンジンを車体剛性部材として使う設計通説 | V92C、V92TCツーリングクルーザー、初期のベガス通説 | 海外の出品を見る英語の検索語 Victory V92C Freedom 92 engine | |
| 初代フリーダムVツインの基本設計を拡大した系列通説 | 100ciは2006年型〜、106ciは2010年型〜(2017年の生産終了まで)通説 | 100ci(1,600cc)・106ci(1,740cc)通説 | 50度Vツイン・空冷・デュアル45mmスロットルボディの電子制御燃料噴射。106ciは6速ミッション通説 | ベガス、キングピン、クロスカントリー、ハマー、ビジョン(106ci)通説 | 海外の出品を見る英語の検索語 Victory Freedom 106 engine |
確定=公的機関・規格団体・メーカーなどの出典で確かめた事実。通説=独立した複数の資料で一致している説(コレクターの資料だけによるものは「コレクターの間の説」)。「—」=資料で確かめられていない項目です。推測では埋めていません。
よくある質問
V92Cと100ci系は部品が共通しますか? 基本設計は同じ系列ですが、排気量の拡大にあわせてシリンダー・ピストン周りが変更されているため、共通しない部品があります。
ビクトリーのエンジンは他社からの供給ですか? いいえ。1993年に社内開発が始まり、それまでの富士重工業からのOEM供給をやめ、自社設計・自社生産に切り替えたエンジンです。
型番ごとの詳しいページ
- バイクパーツフリーダム100と106の違いは排気量で分かる|1,600ccと1,740ccビクトリーのフリーダムVツインは、2006年型で100ci(1,600cc)、2010年型で106ci(1,740cc)に拡大されました。いずれも50度V・空冷・デュアル45mmスロットルボディで、排気量が見分けの手がかりになります。
- バイクパーツV92Cのフリーダム92は50度Vツイン・油冷1,507ccで分かる|ビクトリー初代エンジンビクトリー・V92Cに積まれた初代フリーダムVツイン(92ci・1,507cc)は、50度V・SOHC4バルブ・油冷という構成で、1997年に試乗会が行われ1998年型として発売されました。構成と見分け方をまとめます。
この記事を書いた人
型番さがしの人
海外通販でマニアックな品を探すときの型番と総額を、規格書や海外の資料で調べて書いています。品物を買って試した話ではなく、資料で確かめたことを書いています。
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