最終確認 資料15件
バイクホンダCB750の世代はK0〜K6とCB750Fで分かる|エンジン番号と生産台数の早見表
この記事でわかること
- CB750は、エンジン番号CB750E-1007414までが「砂型(サンドキャスト)」のクランクケースという通説です。 複数の海外フォーラムと専門誌(Motorcycle Classics)の記述が一致しますが、正確な切り替えの日付をHonda自身の資料では確認できていません。→K0の見分け方を読む
- K0は量産二輪車として世界初の前輪ディスクブレーキを積んだと、Honda自身が説明しています。 生産台数はK0が6万台、K1が7万70台(シリーズ最多)、K2が6万3,500台でした。
- 型式名はどれも「CB750」で、K0〜K6・CB750F・CB750A(Hondamatic)の違いは年式とエンジン番号で見分けます。 このブログはハーレー以外のバイクブランドの部品の型番ページを増やしている途中で、今あるのはCB750だけです。
このページはこの型番の世代を見分けるための早見表です。部品が合うかどうかの判定、本物かどうかの判定はしません。
セカイモンの出品タイトルを見ていると、「K0」「sandcast」「K1」のように、世代の略称がそのまま検索語として使われていました。CB750は型式名がどの年式も「CB750」のままなので、年式とエンジン番号で世代を見分ける必要があります。
どの世代のCB750? K0からCB750Fまでの早見表
確度の札(意味は表の下):確定通説
| 型番 | 世代・何の年式か | 年式 | 排気量・出力 | 見分けの手がかり | 生産台数(Honda公式) | 探す |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 初代のCB750。量産二輪車として世界初の前輪ディスクブレーキを積んだとHonda自身が説明している確定 | 1969〜1970年型(日本国内の発売は1969年8月10日)確定 | 750cc 空冷4ストロークSOHC4気筒、67PS/8,000rpm確定 | エンジン番号CB750E-1007414までが砂型(サンドキャスト)という通説。正確な番号帯は資料で分かれる通説 | 6万台(製造設備の準備に時間がかかったため)確定 | 海外の出品を見る英語の検索語 Honda CB750 K0 | |
| K1は足つき性の悪さとスロットル操作の重さを改善。K2は安全性を高める仕様変更を受けた確定 | K1は1970〜1971年型、K2は1972〜1973年型確定 | K0と同じ750cc SOHC4気筒確定 | クランクケースはダイキャスト(金型鋳造)に変わっている。外装・計器の形がK0から段階的に変わる通説 | K1は7万70台(シリーズ全体で最多)、K2は6万3,500台確定 | 海外の出品を見る英語の検索語 Honda CB750 K1 |
確定=公的機関・規格団体・メーカーなどの出典で確かめた事実。通説=独立した複数の資料で一致している説(コレクターの資料だけによるものは「コレクターの間の説」)。「—」=資料で確かめられていない項目です。推測では埋めていません。
表の出典の格は、ページ下の出典一覧にあります。Honda公式サイトの技術紹介ページとNHTSAのリコール記録はS級、Honda/Acuraの公式プレスリリースとセカイモンヘルプはA級、専門誌とXの施設公式アカウントはB・C級です。「—(未確認)」と書いたセルは、当サイトがまだ原典で確かめられていない項目です。
- K0とK1・K2の境目(エンジン番号・外装の変化)は、K0の見分け方のページで詳しく扱っています。
- 後期の世代・派生型の詳しいページは、今はまだありません。資料がそろったら増やす予定です。
この表で扱わないこと:部品の適合・真贋・状態・査定
- 部品が年式をまたいで使えるかどうかの判断
- 部品が本物の純正品かどうか、状態、値段の判断
- Kawasaki・Suzuki・Triumph・BSAなど、ほかのメーカーのバイク(このブログでは今後扱う予定です)
このブログは、本田技研工業とは関係のない非公式のブログです。ブランド名や型式名は、説明のために文字で書いています。
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この記事を書いた人
型番さがしの人
海外通販でマニアックな品を探すときの型番と総額を、規格書や海外の資料で調べて書いています。品物を買って試した話ではなく、資料で確かめたことを書いています。
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