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鉄道模型アトラスHOのMasterとTrainmanは箱で見分ける|Silver・Goldと8桁の品番の読み方

出品者が「ATLAS MASTER SERIES HO SCALE DASH 8-39B …」として出している品(セカイモン、2026年10月1日)
写真:セカイモンの出品(2026年10月)セカイモンの許可を得て掲載
この記事でわかること
- MasterかTrainmanか、SilverかGoldかは、箱の札と題の語で見分けます。 今の8桁の品番の頭2桁は、縮尺と種類(10はHOの機関車、20はHOの貨車)を表していて、段は表していません。→箱と品番は何を語る?
- 「Silverは8ピン」は、今の製品では当てはまらない機種があります。 AtlasのFAQは「Silverの多くは8ピン」としますが、2023年の回のDash 8-40B、2025年のCF-7、2014年以降のTrainmanのGP38-2は21ピンです。C420は今も8ピンでした。→Silverは8ピン?
- 国内の落札の中央値は6,050円(25両)で、多くは古い機関車でした。 TrainmanのGP38-2を米国から1両輸入すると、総額は29,595〜33,011円の試算です(2026年10月1日の観測)。→今、手に入る1両はいくら?
このページは、AtlasのHOの段と札、品番を読むための手引きです。品物の真贋・状態・値段の判断はしません。
段と札を決めて、海外の出品を探す
Master Silver(デコーダー無し)
題に DCC Ready とある物が多い。差込口は機種で8ピンと21ピン
出品者が「Atlas Master 10001805 HO Dash 8-40B Diesel YN3b CSX #5930 Runs Great Silver」として出している品(セカイモン、2026年10月1日)
写真:セカイモンの出品(2026年10月)
英語の検索語
Atlas Master Silver HO locomotiveMaster Gold(サウンド付き)
古い回はQSI、新しい回はESUのLokSound
出品者が「Atlas HO 10004500 - Master - Gold - Dash 8-40 CW Diesel Locomotive "CSX" #7788」として出している品(セカイモン、2026年10月1日)
写真:セカイモンの出品(2026年10月)
英語の検索語
Atlas Master Gold HO locomotiveTrainmanの機関車(SilverとGold)
Trainmanの箱にもSILVER・GOLDの札がある
出品者が「HO SCALE ATLAS SILVER TRAINMAN EMD GP38-2 CONRAIL #8237 10004565」として出している品(セカイモン、2026年10月1日)
写真:セカイモンの出品(2026年10月)
英語の検索語
Atlas Trainman HO locomotiveTrainmanの貨車
品番は20で始まる8桁
出品者が「Atlas 20005138 HO Santa Fe Trainman® ACF® 50' 6" Box Car #51266」として出している品(セカイモン、2026年10月1日)
写真:セカイモンの出品(2026年10月)
英語の検索語
Atlas Trainman HO freight car日本製(Kato)の頃のRS-3
題に Kato Drive・Made In Japan と書いた物がある
出品者が「Atlas Kato 8015 HO ALCO RS-3 Louisville & Nashville L&N #118 Vintage DC」として出している品(セカイモン、2026年10月1日)
写真:セカイモンの出品(2026年10月)
英語の検索語
Atlas Kato HO RS-3
国内なら鉄道模型店・ヤフオク・メルカリでも探せます(比べ方は買い方の選び方)。
Atlasの出品を見ると、題に「Master」「Trainman」「Silver」「Gold」が入り混じります。どれがどの段なのか。Atlasの公式サイトのFAQと、過去の回をすべて載せた「Atlas Archive」を読み比べてみました。
目次
序 箱の「SILVER」と「10 004 347」から、何が分かる?
写真の箱の文字を、Atlasの記録と突き合わせると、段と札、作られた回、DCCの差込口まで分かります。箱には「SILVER」の札と「ATLAS MASTER LOCOMOTIVE SERIES」、「Item # 10 004 347」「HO Dash 8-39B Locomotive」「LMX (General Electric Leasing)」「Road # 8582」と書かれています。Atlas Archiveでは、10 004 347は2023年1月の回の「HO DASH 8-32/39/40B」の行にあり、LMXの8582号機、前の照明(ditch lights)付きです。Atlasの直販のページでは、同じ品番が「HO DASH 8-40B SILVER」の名前で194.95ドル、DCCの差込口は21ピンと書かれていました。箱は「Dash 8-39B」、店の名前は「DASH 8-40B」と、同じ品番でも名前の書き方が違います。段と札がどう生まれたかを第1章で、箱と品番の読み方を第2章で、差込口の食い違いを第3章で、今の値段を第5章で書きます。
Atlas(HO)は、どんな会社のどんな段?
Atlasは、1924年に米国ニュージャージー州で始まった線路の会社です。今はHOの機関車をMaster・Classic・Trainmanの3つの段で出し、その中をSilver・Goldの札で分けています。
このブログはAtlas・KATO・セカイモンとは関係のない、非公式のブログです。ブランド名と品番は、説明のために文字で書いています。
| 項目 | 内容 | 確度 |
|---|---|---|
| 会社 | Atlas Model Railroad Co., Inc.(ニュージャージー州ヒルサイド)。1924年にStephan Schaffan Sr.が機械工場として創業し、1949年9月30日に法人化 | 確定 |
| 始まりの品 | 分岐器のキット・レールジョイナー・フレキシブル線路など、線路の部品 | 確定 |
| HOの機関車の段 | Master(いちばん細かい)・Classic(古い型を手直し)・Trainman(値段を抑えた段) | 確定 |
| 札 | Silver(デコーダー無し)・Gold(サウンドとDC・DCC両用のデコーダー付き) | 確定 |
| 品番 | 今は「10 004 347」のような8桁。古い回は3〜4桁 | 確定 |
| 連結器 | AccuMateのナックル(Dash 8-40B・C420・TrainmanのGP38-2)。2025年のCF-7は金属のナックル | 確定 |
| 保証 | 正規販売店で買った最初の持ち主に1年。譲れない | 確定 |
第1章 線路の会社は、いつ機関車の段を作った? 1924年から2026年まで
Atlasは線路の会社として知られていますが、HOのディーゼル機関車は、はじめ欧州と日本の会社に作ってもらっていました。年表で順にたどってみます。
Atlasは1975年にRoco(オーストリア)からHOのディーゼルを輸入し始め、1983年にKato(日本)と組んだRS-3を出しました。2000年代にMasterのSilver・Goldと、値段を抑えたTrainmanの段が加わっています。
始まりは線路です。1933年に16歳で父の工場に加わったStephan Jr.は、模型店の店主から線路の部品を渡されて分岐器のキットを作り、レールジョイナーや組み立て済みの分岐器、フレキシブル線路を考えた、とAtlasは書いています。
機関車の作り手の跡は、今もAtlasの分解図に残っています。HOの機関車の分解図には「(Japan)」の版(RS-1・RS-3・RS-11・RSD-4/5・C424/425・GP-7)と、「Roco」の版(GP-38/40・SD-24/35)があり、ブラシの交換の図は「Japan/Kato」と名指ししています。米国の掲示板でも、動力は最初Roco、次にKato、今は自社(中国で生産)、という説明が出ていました(報告)。
| 年 | 出来事 | 確度 |
|---|---|---|
| 1924年 | Stephan Schaffan Sr.がニューアークの車庫で機械工場を始める | 確定 |
| 1947年 | ヒルサイドに最初の工場 | 確定 |
| 1975年 | HOのディーゼルをRocoから輸入し始める | 報告(百科事典1件) |
| 1983年 | Katoと組んだAlco RS-3。分解図に「Japan/Kato」の版が残る | Katoが作ったことは通説。年は報告(百科事典1件) |
| 1991年12月 | Atlas ArchiveにあるRS-3・RSD-4/5の最初の回 | 確定 |
| 2005年6月 | TrainmanのGP38-2の1st Run(品番900〜) | 確定 |
| 2006年11月 | C420の新製品で、MasterのSilver Series・Gold Seriesの札 | 確定 |
| 2007年 | Trainmanの貨車(2月〜)とRS32/36(3月〜)。RS-3の品番が8桁に | 確定 |
| 2014年 | TrainmanのGP38-2の差込口が8ピンから21ピンに(「2014年より前の回は8ピン」) | 確定 |
| 2022年9月12日 | 今の保証の決まり | 確定 |
| 2025年4月22日 | 関税の先行きが見えない中、在庫などの値段を5月31日まで据え置くと発表 | 確定 |
| 2025年7月 | 新しい型のCF-7(Master) | 確定 |
| 2025年11月19日 | Micro-Trains(N・Zと連結器)の資産を取得 | 確定 |
- Atlas Archiveの一覧のページでは、TrainmanのGP38-2の最初の回は2007年4月です。機種の詳しいページでは1st Runが2005年6月で、同じArchiveの中で合いません。この記事では、品番と定価まで載っている詳しいページの日付を使いました。
段と札がそろったのは2000年代です。では、手元の箱や出品の題から、どの段・どの回の物かをどう読むのでしょうか。
第2章 箱と品番は何を語る? 札・桁・頭の2桁で読む
Atlasの品番は、作られた時期で桁の数が違いました。Atlas Archiveの品番の列を、回ごとに並べてみると、変わり目が見えます。
段と札は箱の札で、作られた時期のおおよそは品番の桁で、縮尺と種類は8桁の頭の2桁で読めます。
写真の1両の箱から、何が読める?

出品者が「ATLAS MASTER SERIES HO SCALE DASH 8-39B LOCOMOTIVE LMX GE LEASING 10004347」として出している品(セカイモン、2026年10月1日)
写真:セカイモンの出品(2026年10月)セカイモンの許可を得て掲載
- 札(SILVER):デコーダーもサウンドも無い札です。
- 段(ATLAS MASTER LOCOMOTIVE SERIES):Masterの段です。
- 品番(10 004 347):頭の「10」はHOの機関車。2023年1月の回の品です。
写真は出品者の品で、本物かどうか・状態は当サイトは確かめていません。
1. 箱の札:段と札は、ここで見る
今の箱では、段の名前(ATLAS MASTER・TRAINMAN)と、札(SILVER・GOLD)が並んで印刷されています。出品の写真では、Trainmanの箱にも「SILVER」の札がありました。
| 見る所 | こう書いてあれば | 意味 |
|---|---|---|
| 段の名前 | ATLAS MASTER LOCOMOTIVE SERIES | Masterの段 |
| 段の名前 | TRAINMAN(赤い文字) | Trainmanの段 |
| 札 | SILVER | デコーダーもサウンドも無い。Trainmanの今のSilverはスピーカー付き(Sound Ready) |
| 札 | GOLD | サウンドとDC・DCC両用のデコーダー付き |
| 古い箱(出品の写真で見た例) | 黄色い箱に「atlas」「HO GAUGE」 | 日本製(Kato)の頃のRS-3に多い箱(観測。年代の対応はAtlasの資料で確かめていない) |
2. 品番の桁:3桁・4桁・8桁
品番の桁の数は、作られた時期でおおよそ分かれます。ただ、8桁に変わった年は機種ごとに違いました。
| 機種 | 3〜4桁の品番の最後の回 | 8桁の品番の最初の回 |
|---|---|---|
| RS-3(Classic) | 2006年6月(8300台) | 2007年9月(10 000 062〜) |
| TrainmanのGP38-2 | 2008年9月(905 B など、3桁+英字) | 2009年6月(10 000 502 A〜) |
| Dash 8-40B(Master) | 2010年5月(7200台) | 2014年12月(10 001 797〜) |
- 3桁の品番の後ろの「A」「B」は、同じ品番の再生産の回に付いています(TrainmanのGP38-2の2006年11月の回の「958 A」など)。
- 「Atlas Master Silver HO locomotive」の検索の1ページ目(24件)では、12件の題に「7670」「9251」「7809」のような4桁の品番があり、うち11件は出品者が新品としていました(2026年10月1日の観測)。新品と書かれていても、4桁なら古い回の在庫と考えられます(推論)。
3. 8桁の頭の2桁:縮尺と種類
8桁の品番の頭の2桁は、縮尺と種類で分かれます。同じHOの機関車なら、MasterでもTrainmanでも「10」です。
| 頭の2桁 | 何の品番か(Atlasの直販のページで見た例) |
|---|---|
| 10 | HOの機関車(Master Silverの10004347、Trainman Silverの10004551) |
| 20 | HOの貨車・車掌車(Masterの車掌車の20007006)。Trainmanの長物車の20006455も出品に |
| 40 | Nの機関車(SD7の40005300) |
- 頭の2桁の決まりそのものを説明したAtlasの資料は、見つかりませんでした。上の表は、直販のページの品番を並べて読み取った物です(推論)。
- SilverとGoldは別の品番です。たとえば、TrainmanのGP38-2のAmtrak 740号機は、Silverが10 004 551、Goldが10 004 568でした。
4. 「Standard・DCC」と「Silver・Gold」
Atlas Archiveの定価の欄は、回によって札の呼び方が違います。Dash 8-40Bは2014年12月まで「Standard」「DCC」、2018年5月から「Silver」「Gold」でした。C420は、2006年11月にもう「Silver Series」「Gold Series」と書いています。題の「Standard DC」は、Silverと同じ意味で使われていることが多いと考えられます(推論)。
Master・Classic・Trainmanは、何が違う?
Masterは塗りや鉄道会社ごとの細部まで実物に合わせた段、Classicは古い型を手直しした段、Trainmanは別付けの細部を減らして値段を抑えた段です。動力は同じ、とAtlasは書いています。
| 段 | Atlasの説明 | 今の機種(2026年10月1日) |
|---|---|---|
| Master | 塗りや鉄道会社ごとの細部まで実物に合わせる | Dash 8-40B・C420・CF-7など25機種ほど |
| Classic | 初期の製品の型を手直し。別付けの手すりなどを足した | RS-3・GP7・RSD-4/5・C-424/5 |
| Trainman | 動力はほかの段と同じ。車体の別付けの細部が少なく、塗装の種類も1〜2 | RS32/36・GP38-2 |
- Classicの分類に「MASTER」の品が並んでいます。 直販のClassicの分類のページにあるRS-3(2025年11月の回)は、品の名前が「HO MASTER RS-3 SILVER」でした。2012年・2015年の回は「Atlas Classic Series Silver」と書かれています。同じ機種でも、回によって段の名前が違うことがあります。
- TrainmanにもSilverとGoldがあります。 FAQはSilver・GoldをMasterの中の分け方として書いていますが、直販ではTrainmanのGP38-2・RS-32にもSILVERとGOLDの品がありました。
- 「Atlas/Kato」「Kato Drive」の題。 出品の題には「Atlas/Kato」「Kato Drive」「Made In Japan」と書いたRS-3が並びます。Atlasの分解図の「(Japan)」の版に当たる物と考えられます(推論)。
箱と品番の読み方はここまでです。ところが、差込口のピンの数は、FAQの説明と製品の説明が合いませんでした。
第3章 Silverは8ピン? FAQと製品の説明の食い違い
AtlasのFAQには「Silverの多くは8ピン」とあります。直販の製品のページを1つずつ開いてみると、21ピンの機種のほうが多く見つかりました。
差込口は機種と回で違います。今の製品では、Dash 8-40B・CF-7・TrainmanのGP38-2が21ピン、C420が8ピンでした。買う前に、その品の回の説明で確かめるのが確かです。
| 資料 | 書いてあること | 確度 |
|---|---|---|
| AtlasのFAQ | Master Silverは、多くが8ピンのDCCの差込口付き。Classicもたいてい8ピン | 確定(一般の説明) |
| Dash 8-40B Silver(2023年1月の回、10004347) | NMRAの21ピン | 確定 |
| CF-7 Silver(2025年の新しい型、10004942) | NMRAの21ピン | 確定 |
| TrainmanのGP38-2 Silver(10004551) | NMRAの21ピン。2014年より前の回は8ピン | 確定 |
| C420 Silver(10004725) | NMRAの8ピン | 確定 |
| RS-3(Classic、Archiveの説明) | DCの品に8ピンの差込口 | 確定 |
| 2007年のTrainmanのRS-36(米国の鉄道模型誌の試用) | DC用。基板に8ピンの差込口 | 確定 |
- FAQに日付は書かれていません。FAQの「多くは8ピン」は、21ピンが増える前の説明のまま残っているとも考えられます(推論)。
- 21ピンの差込口の形の見分け方は、DCCデコーダーの差込口のページにまとめています。
「Goldはサウンド付き」も、時期で違いました。
| 資料 | Goldの中身 | 確度 |
|---|---|---|
| AtlasのFAQ(今) | サウンドと、DC・DCC両用のデコーダー | 確定 |
| 2007年のC-420の試用記事 | QSIのDC・DCC両用のデコーダーとサウンド | 確定 |
| 米国の掲示板(2016年) | 出始めのGoldは、サウンド無しのDC・DCC両用デコーダー(Lenz製の340・341)で、Silverは DCだけだった、という説明 | 報告 |
| 米国の掲示板(2015年) | TrainmanのGP38-2・GP39-2のGoldにQSIのサウンド。サウンドの有無の差は100ドル | 報告 |
| Atlasの今の製品 | MasterのGoldはESUのLokSound、TrainmanのGoldはESUの「Essential Sound」 | 確定 |
- Atlasの説明書の一覧にも、「HO Gold Series Locomotives (QSI)」「HO 2-Function Dual-Mode Decoder」「HO Trainman Locomotives with ESU Essential Sound」が並んでいます。古いGoldを買うなら、QSIかESUかで操作が違います。
- Atlasは、LokSound Selectを積んだGoldはAtlas Quantum EngineerではDCで動かせない、DCではDCCとサウンドを持たない機関車と重連できない、と書いています。
FAQの1行だけでは決められないことが分かりました。では、実際に買った持ち主たちは、どこでつまずいたのでしょうか。
第4章 持ち主たちは何につまずき、何を見つけた?
米国の鉄道模型の掲示板を読んでいくと、つまずきの多くはDCCの差込口とデコーダーの話でした。中古や在庫品を買った後に気づいた、という投稿が目立ちます。
持ち主がつまずくのは、DCCの差込口とデコーダーの中身です。米国の鉄道模型の掲示板(Trains.com Forums)のスレッド8本(2015〜2024年)を読み、話題ごとに数えると、DCCの差込口・デコーダーが5本、連結器が1本、動力・段の違いが2本でした。投稿者の名前は出しません。1件の投稿で事実を決めることはしていません。
買ってから気づいたこと(失敗の報告)
| 時期 | 何が起きたか | 確度 |
|---|---|---|
| 2024年7月 | 箱に「Decoder Equipped」とある未使用在庫(NOS)のMasterのGP-38を2両買ったが、DCCで反応しない。返信では、初期のAtlas(Lenz製)のデコーダーはジャンパーを動かす必要があること、写真ではデコーダーが見えず、前の持ち主がDCのプラグに替えた可能性が指摘された | 報告 |
| 2021年8月 | 「DC, dcc ready」のGP38を8ピンのつもりで買ったら、基板に8ピンと21ピンの両方があった。21ピンの差し込みを戻したまま8ピンのデコーダーを付け、デコーダーを1つ焼いた | 報告 |
| 2020年4月 | 海外の通販で2003年ごろのClassicのRS-1を買い、DCC対応か分からない。返信は、その頃の箱にはDCC Readyと書いてあることが多い、無ければ車体を外して差込口を見る、というもの | 報告 |
| 2022年1月 | AccuMate付きのタンク車が、後ろの車両を脱線させていた。工場付けの連結器は壊れるまで使い、Kadeeに替える、という声が複数 | 報告 |
持ち主たちが見つけたこと
- 段が違っても、動力は同じという見方。 2019年のスレッドでは、AtlasのGold・SilverとTrainmanは同じ動力、という意見が出ました。1990〜2010年ごろの物はKatoの型のモーター、という書き込みもあります(報告)。Atlas自身も、Trainmanはほかの段と同じ動力と書いています。
- 過去の回は、Atlas Archiveで調べる。 2018年のスレッドでは、Atlasは機種ごとに過去の回を載せている、と案内されていました。この記事の年表と品番の表も、同じArchiveを使っています。
X では何が出ていた?
Atlasの公式アカウントの投稿を、2024年5月から2026年3月まで6件読みました。カタログの案内が3件、新しい回の予約の案内が1件、業界の現状と関税の話題が2件です。2025年5月には、業界の現状の報告の動画と、関税が鉄道模型の業界を脅かすという記事を共有していました。持ち主の投稿は、私の調べ方では見つけられませんでした。
つまずきの多くは、古い回か新しい回かで中身が違うことから来ていました。では、今いくらで手に入るのでしょうか。
第5章 今、手に入る1両はいくら? 国内の落札と輸入の総額
国内のヤフオクの落札と、米国の出品を比べてみました。国内に多いのは古い機関車で、新しいSilver・Goldは米国の出品のほうが選べる数が多い、という結果でした。
国内の落札の中央値は6,050円(25両)、米国の出品の即決の中央値はMaster Silverが144.95ドル、Master Goldが238.92ドルでした。数字は2026年10月1日に私が調べた物です。
Atlasの定価はいくら?
TrainmanのGP38-2は、Silverが179.95ドル、Goldが301.95ドルでした(2026年10月1日のAtlasの直販)。
| 機種 | Silver | Gold | 出典 |
|---|---|---|---|
| TrainmanのGP38-2 | 179.95ドル | 301.95ドル | 直販 |
| Dash 8-40B(前の照明付き。写真の箱の品) | 194.95ドル | 304.95ドル(2023年1月の定価) | 直販・Archive |
| C420 | 184.95ドル | — | 直販 |
| CF-7(2025年の新しい型) | 219.95ドル | 339.95ドル | 直販 |
| RS-3(2025年11月の回) | 199.95ドル | 319.95ドル | Archive |
- TrainmanのGP38-2の定価は、2019年10月にSilver 159.95ドル・Gold 244.95ドル、2024年5月に179.95ドル・274.95ドルでした。2025年8月の米国の鉄道模型誌の記事も、179.95ドルと274.95ドルとしています。2026年10月1日の直販では、Goldだけが301.95ドルでした。
米国の出品はいくら?
1ページ目の出品は、どの語もすべて米国からでした。
| 検索語 | 件数 | 即決の中央値(幅) | 米国内の送料の中央値 |
|---|---|---|---|
| Atlas Master Silver HO locomotive | 24件(即決23件) | 144.95ドル(95.00〜274.99ドル) | 13.35ドル |
| Atlas Master Gold HO locomotive | 25件(即決23件) | 238.92ドル(139.99〜399.99ドル) | 14.00ドル |
| Atlas Trainman HO locomotive | 25件(即決24件) | 130.47ドル(95.00〜229.95ドル) | 14.97ドル(GP38-2の検索) |
| Atlas Trainman HO freight car | 25件(即決22件) | 26.99ドル(16.19〜275.00ドル。上の275.00ドルは14両組で、4〜7両のまとめ売りも混ざる) | 10.77ドル |
| Atlas Kato HO RS-3(機関車だけ) | 15件 | 74.95ドル(49.99〜100.00ドル) | 9.41ドル |
- Trainmanの機関車の検索では、題に「DC」「Silver」とある新品が130.00〜134.99ドル、「Sound & DCC」「Gold」とある新品が199.35〜229.95ドルでした。定価(179.95ドル・301.95ドル)より低い即決の出品が並んでいます。
- Master Silverの検索では、24件のうち12件の題に「7670」「9251」のような4桁の品番があり、うち11件は新品の出品でした。題に8桁の品番がある物は3件でした。
同じAtlasのHOでも、出品の箱は時期で違います。下の4点は、2026年10月1日にセカイモンに出ていた出品から、箱か題で段・札・品番が分かる物を並べました。題は出品者の言葉です。値段は、並びの順に88.00ドル・209.99ドル・199.35ドル・110.00ドルでした(2026年10月1日の価格。1点目はオークションのその時点の値段、ほかは即決の値段。1・2点目は「Atlas Master Gold HO locomotive」、3・4点目は「Atlas Trainman HO locomotive」の検索に出ていた物)。
今出ている品の例(2026年10月1日)

出品者が「HO Atlas Master Gold Series #9011 Dash 8-40B LMX #8577 DC/DCC」として出している品(セカイモン、2026年10月1日)
写真:セカイモンの出品(2026年10月)

出品者が「Atlas Master Gold Series HO Scale DASH-8B Locomotive LMX (B39-8) #8536」として出している品(セカイモン、2026年10月1日)
写真:セカイモンの出品(2026年10月)

出品者が「Atlas HO ~ Trainman ~ GP38-2 ~ Sound & DCC ~ Helm Leasing HLCX #3805 ~ 10004578」として出している品(セカイモン、2026年10月1日)
写真:セカイモンの出品(2026年10月)

出品者が「Atlas Trainman Silver HO #962 GP38-2 Locomotive Santa Fe #2378」として出している品(セカイモン、2026年10月1日)
写真:セカイモンの出品(2026年10月)
写っているのは出品者の品です。本物かどうか・年代・状態は、当サイトでは確かめていません。
- 1点目の「#9011」と4点目の「#962」は、3〜4桁の品番の頃の箱です。2点目は写真の帯と同じLMXの塗装で、題に「B39-8」とあります。
国内ではいくら?
ヤフオクの落札(2026年4月5日〜9月23日に終わった分)で、AtlasのHOのディーゼル機関車を1両ずつの出品だけ数えると、25両、中央値6,050円(3,288〜26,300円)でした。
- 題に「atlas KATO」「Classic」とある古い機関車が多く、ジャンクと書かれた物も含みます。新しい回の物は、GP38-2(19,409円)、DCCサウンド付きのC40-8(26,300円)など数両でした。
- 線路・建物・ほかのメーカーとのまとめ売りは数えていません。「United Atlas」と書いた真鍮の蒸気機関車は、別の会社の品と考えて除きました(推論)。
- 国内の鉄道模型店にも、Atlasの品番を「ATL-」で載せた店があります。新品のMP15DC(Goldに当たるサウンド付き)は41,569円でした。
輸入するといくらになる?(代行のセカイモンを使う場合の試算)
TrainmanのGP38-2を米国から1両輸入すると、総額は29,595〜33,011円です。日本製(Kato)の頃のRS-3なら17,604〜20,621円でした。
| 買う物 | 商品価格+米国内の送料 | 総額の目安 |
|---|---|---|
| TrainmanのGP38-2(DCの新品の出品) | 130.47ドル+14.97ドル | 29,595〜33,011円 |
| Master Silver(即決の中央値) | 144.95ドル+13.35ドル | 32,008〜35,722円 |
| Master Gold(即決の中央値) | 238.92ドル+14.00ドル | 49,442〜55,203円 |
| Atlas/KatoのRS-3(機関車の即決の中央値) | 74.95ドル+9.41ドル | 17,604〜20,621円 |
| Trainmanの貨車1両(即決の中央値) | 26.99ドル+10.77ドル | 9,389〜9,794円 |
- 前提は、為替1ドル150円、梱包後の重さは機関車0.8kg・貨車0.4kg(実測ではない)、品目は「玩具・模型」です。このブログの総額計算機と同じ式で出しました。
- 幅は、米国の売上税(0ドルか、かかるか)と関税の扱いの違いです。鉄道模型は実行関税率表の9503.00(基本税率は無税)に当たると考えられ、課税価格の合計が1万円以下なら関税と消費税は免税です。
「国内で買えばいいのでは?」
古い機関車なら、そのとおりです。日本製(Kato)の頃のRS-3は、輸入の総額17,604〜20,621円に対して、国内の落札は中央値6,050円の範囲でした。
- 新しい回のSilver・Goldや、特定の鉄道会社の塗装は、国内の落札では数両しか見つかりませんでした。米国の出品には、同じ機種の塗装違いが並びます。
- 貨車1両だけの輸入は、送料と手数料で総額が商品の2倍を超えます。
自分の条件で計算するときは、品目を「玩具・模型」にして計算機を使ってください。
ツール総額計算機
単独のページで開く商品の価格と送料などを入れて、支払う総額の目安を計算します。
支払う総額の目安
商品の価格を入れると、総額の目安が出ます。
0.6掛けの特例は2028年4月1日に廃止されます(法律は成立済み)。それ以降に届く荷物は、このツールでは計算しません。
出典: 財務省「第221回国会における財務省関連法律(成立日・公布日)」、e-Gov法令検索「関税定率法 第4条の6(令和8年法律第5号による改正、2028年4月1日施行の版)」
この金額は目安です。実際の関税・消費税は、通関の後にセカイモンから届く確定のお知らせで決まります。為替・送料・課税価格の扱いがわからない部分は、幅と「要確認」で示しています。燃油サーチャージは含んでいません。
最近、何が変わった?(2023〜2026年)
目立つのは、2025年の関税をめぐる値段の据え置きと、Micro-Trainsの資産の取得、新しい型のCF-7です(新しい順)。
| 日付 | 動き |
|---|---|
| 2026年7月 | TrainmanのHOの長物車(Bulkhead Flat Car・Flat Car)を出荷 |
| 2026年4月 | HOのB23-7・B30-7を出荷 |
| 2026年3月10日 | Spring 2026のカタログ |
| 2026年1月 | HOのDash 8-40CW(Silver)を出荷 |
| 2025年11月19日 | Micro-Trains Line Co.(N・Zと連結器)の資産をほぼすべて取得。Micro-Trains by Atlasの生産は2026年に再開 |
| 2025年9月3日 | 米国の鉄道模型誌の動画の試用:TrainmanのGP38-2(ESUのLokSound Essential) |
| 2025年8月14日 | 同誌の新製品の記事:TrainmanのGP38-2はDC+スピーカー+21ピンが179.95ドル、ESU付きが274.95ドル |
| 2025年7月 | HOのCF-7(新しい型。金属のナックル) |
| 2025年5月6日 | 中国からの輸入に最大145%の関税がかかり、ホビーの業界の団体が救済を求めているという報道 |
| 2025年4月22日 | 在庫と4月の入荷分の値段を5月31日まで据え置くと発表 |
| 2023年1月 | Dash 8-32/39/40Bの回(写真の箱の品) |
あなたが探すなら、どれ?
あなたが、DCCで走らせる新しい回の機関車を探しているなら、題に品番(10で始まる8桁)とSilver・Goldが書かれた出品から絞れます。
- 後からデコーダーを積むなら:Silver。差込口が8ピンか21ピンかを、品番で直販かArchiveの説明に当たって確かめます。セカイモンでは「Atlas Master Silver HO locomotive」の検索結果から見られます。
- 買ってすぐ音を出したいなら:Gold。古い回はQSI、新しい回はESUで、操作の説明書が違います。
- 日本製(Kato)の頃の物を探すなら:まず国内の落札を見ます。米国の出品なら、「Atlas Kato HO RS-3」の検索結果に「Made In Japan」「Kato Drive」と書いた物が並びます。
国内で探すほうが向く場合もあるので、並べて書きます。
国内と海外、どちらで探す?
Master Silver(デコーダー無し)
8桁の品番なら直販・Archiveで差込口を確かめられる
出品者が「Atlas Master Silver HO #10000341 GP40-2 Phase 1 Georgia Railroad #755 DCC Ready!」として出している品(セカイモン、2026年10月1日)
写真:セカイモンの出品(2026年10月)
英語の検索語
Atlas Master Silver HO locomotiveMaster Gold(サウンド付き)
題の QSI・LokSound で中身の違いが分かる
出品者が「HO Atlas Master Gold Chessie C&O U30B Diesel Locomotive #8217 w/DCC QSI Sound」として出している品(セカイモン、2026年10月1日)
写真:セカイモンの出品(2026年10月)
英語の検索語
Atlas Master Gold HO locomotiveTrainmanの機関車
4桁の品番(8380など)は古い回
出品者が「HO Scale Atlas Trainman 8380 Undecorated RS-32 Diesel Locomotive」として出している品(セカイモン、2026年10月1日)
写真:セカイモンの出品(2026年10月)
英語の検索語
Atlas Trainman HO locomotiveTrainmanの貨車
1両だけだと送料の割合が大きい
出品者が「ATLAS Trainman HO RTR #20006455 Bulkhead Flat Car General American NIB」として出している品(セカイモン、2026年10月1日)
写真:セカイモンの出品(2026年10月)
英語の検索語
Atlas Trainman HO freight car日本製(Kato)の頃のRS-3
国内の落札と比べてから
出品者が「HO Atlas Ontario Northland RS-3 Diesel Locomotive 1306 Kato Drive Made In Japan」として出している品(セカイモン、2026年10月1日)
写真:セカイモンの出品(2026年10月)
英語の検索語
Atlas Kato HO RS-3
国内で探す:日本製(Kato)の頃のRS-3など、古い機関車を探す人に向きます(2026年4〜9月のヤフオクの落札で、AtlasのHOの機関車25両の中央値6,050円)。海外にすると、古いRS-3でも総額は17,604〜20,621円です。海外で探す:新しい回のSilver・Goldや、特定の塗装を探す人に向きます。TrainmanのGP38-2を1両輸入すると総額29,595〜33,011円です(比べ方は買い方の選び方)。
第6章 買う前に何を確かめる? 差込口・コントローラー・保証
買う前に確かめたいのは、DCCの差込口、手持ちのコントローラーで走らせてよいか、保証の3つです。国内の鉄道模型店の注意書きと、Atlasの保証の決まりを読んでみました。
確かめたいのは、差込口(8ピンか21ピンか)、デコーダー付きの機関車を日本のコントローラーで走らせてよいか、海外で買った品がメーカーの保証から外れることの3つです。
出品の英語は何を意味する?
| 英語 | 意味 | 確かめたいこと |
|---|---|---|
| DCC Ready・Standard DC | デコーダーを積んでいない。差込口付き | 8ピンか21ピンか |
| Sound Ready | スピーカーだけ付いている(TrainmanのSilverなど) | 積むデコーダーの形 |
| Gold・DCC & Sound | サウンドとデコーダー付き | QSIかESUか |
| Undecorated | 塗装の無い車体 | 自分で塗る前提か |
| w/o DB | ダイナミックブレーキの無い車体の版(推論) | 実物の形と合うか |
| NOS・NIB | 未使用の在庫・箱入りの新品(出品者の言葉) | 古い回の在庫か。デコーダーが入れ替えられていないか |
| Kato Drive・Made In Japan | 日本製(Kato)の頃の動力(出品者の言葉) | 差込口が無い物は、基板ごと替えるデコーダー |
英語でどう検索する?
段と札に、機種の名前か品番を足すと絞れます。
| 検索語 | ねらい |
|---|---|
| Atlas Trainman GP38-2 HO | TrainmanのGP38-2(SilverとGoldが混ざる) |
| Atlas Master Gold HO locomotive | Masterのサウンド付き |
| Atlas 10004347 | 品番で1両を指す(スペースを抜いた書き方の題が多い) |
| Atlas Kato HO RS-3 | 日本製(Kato)の頃のRS-3 |
デコーダー付きを、日本のコントローラーで走らせてよい?
国内の鉄道模型店は、DCCデコーダー(サウンド付きを含む)付きの機関車を、高周波やパルスで制御するコントローラー、ライトの常点灯の機能があるコントローラー(例としてKATOのKC・KMシリーズ、TOMIXのCLシリーズ)、実物に近い加減速の機能があるコントローラーで走らせないよう注意しています。使うと故障する、という説明です(販売店の説明)。Goldの機関車をDCで走らせるなら、手持ちのコントローラーの種類を先に確かめてください。
保証はどうなる?
Atlasの保証は、正規販売店で買った最初の持ち主だけに、買った日から1年です。譲ることはできず、領収書と登録が要ります。出荷からの年数でも、機関車は3年、車両は5年を過ぎた物は除かれます。海外の個人の出品や、古い在庫の新品は、この条件に当たらないと考えられます(推論)。
関税はかかる? 送れない物は?
関税は無税と考えられ、消費税は課税価格の合計が1万円以下なら免税です。
- 鉄道模型は9503.00に当たると考えられ、基本税率は無税です。関税が無税でも消費税は別にかかります。計算のしかたは関税・消費税のページにあります。
- セカイモンは航空便で送り、オイルやグリースは付属品でも取り除いて発送します。機関車に付いたグリスの小袋などは、届かない前提で考えてください(推論)。ほかは送れない物の一覧を見てください。
どこで買うのが向いている?
| 買い方 | 向く場面 | 気をつけること |
|---|---|---|
| 国内の鉄道模型店 | 新品を円で買う。店の注意書きを読める | 扱う機種と回は店で違う |
| ヤフオク・メルカリ | 日本製(Kato)の頃などの古い機関車 | ジャンクの表記、差込口の有無 |
| eBayで直接 | 米国の出品を自分で買う | 英語でのやりとり。日本に送らない出品者もいる |
| 代行(セカイモンなど) | 日本語でeBayの出品を買う | 手数料と国際送料。総額は第5章の試算 |
どの方法が合うかは、総額・手間・返品の決まりで変わります。比べた表は買い方の選び方にあります。
よくある質問
質問は、2026年10月1日のGoogleの検索候補に「atlas trainman」と並んで出た語(vs master・gp38-2・locomotive)と、この記事で調べた論点から選びました。
TrainmanとMasterの違いは何ですか
動力は同じで、違うのは車体の細部と塗装の種類です。Masterは鉄道会社ごとの細部まで合わせ、Trainmanは別付けの細部を減らし、塗装も1〜2種類に絞っています。
SilverとGoldの違いは何ですか
今の製品では、Silverはデコーダー無し(スピーカー付きの物もある)、Goldはサウンドとデコーダー付きです。出始めの頃のGoldはサウンド無しだった、という掲示板の説明もあります(報告)。
TrainmanのGP38-2は8ピンですか、21ピンですか
今の回は21ピンです。Atlasは「2014年より前の回は8ピン」と書いています。
品番から作られた年は分かりますか
おおよそは分かります。3〜4桁なら古い回、10で始まる8桁ならおよそ2007〜2014年より後の回です(機種で違います)。正確な回は、Atlas Archiveの機種のページで品番を探すと分かります。
KATOとの関係は?
1983年からのAlco RS-3など、一部の機関車はKatoが作っていました。Atlasの分解図には今も「(Japan)」「Japan/Kato」の版が残っています。
1983年にKatoと組んで出したRS-3は、2026年8月のヤフオクの落札にも「atlas KATO」の名前でジャンクと書かれて2両並び、4,500円と7,250円で落札されていました。
関連する型番
- 米国型HOの模型メーカー早見表:Athearn・Atlas・Walthers・Bachmann・KATOの段の早見表
- Athearnのページ:Genesis・RTR・Blue Boxを品番と箱で見分ける
- DCCデコーダーの差込口:8ピン・21MTC・Next18の見分け方
- Kadee連結器:AccuMateから替えるときの番号の読み方
- 海外の鉄道模型の早見表:縮尺・関税・送れない物
- 総額計算機:手数料・国際送料・関税の目安
- 買い方の選び方:国内・eBay直接・代行の違い
この記事を書いた人
型番さがしの人
海外通販でマニアックな品を探すときの型番と総額を、規格書や海外の資料で調べて書いています。品物を買って試した話ではなく、資料で確かめたことを書いています。
このブログについて関連記事
- 米国型HOの段は品番と箱で分かる鉄道模型
アサーン(Athearn)の段は品番と箱で分かる鉄道模型
DCCデコーダーの差込口の種類はピンの数と並びで分かる鉄道模型
ケーディーカプラー(Kadee)の種類は番号で読める鉄道模型- メルクリンはドイツの会社。日本で走らせるなら線路と電源をそろえる鉄道模型
- 総額計算機
- アサーンの写真:Spsf sd45(一部を切り出し)CC BY-SA 4.0元のページ
- DCC差込口の写真:Echoray(一部を切り出し)CC BY-SA 3.0元のページ
- Kadee連結器の写真:Will King2013(一部を切り出し)CC BY-SA 3.0元のページ









